見出し画像

献血に行ってドナー登録してきた話

おはこんばんちは、飯盛です。
前々からやってみたかったドナー登録をついに出来たのでレポしてみます。

なんでドナー登録に興味を持ったかというと、こんなイベントがあるのです。

骨髄バンクチャリティ麻雀大会

以前も開催されていて、その時は東京じゃなかったんですよね。協力してくれるプロ募集!ってことだったのでご連絡してみたのですが、私は遠方だったのでお力になれず。
ならばとドナー登録をやってみようと思って色々調べていたらですね、結構怖い事もかいてあったんですね💦

ドナー提供する時に何日間か入院すると。まあ、体の中の大事な体液を抜くんだから、当たり前っちゃ当たり前かもです。このあたりは、ドナー登録についてまとめられた資料「チャンス」を読んでもらいたい。

実際には日和ってたわけではなく、私が無茶苦茶な生活時間で生きてるのと忘れてたり(コラ)で先延ばしにしてしまってました。
最近企画も終わって落ち着いて、頭の中も落ち着いてたので、吉祥寺にある献血ルームに行ってみました。

待合室的な所

入ってみて思ったのは、めっちゃ広くて綺麗なこと。漫画や無料の自販機があって、日曜日の11時くらいだったんだけど人も結構いた。待合室に6人くらいと、ベッドにも4.5人くらいいたんじゃないかな。結構人の出入りもありました。

問診表書いたり同意書かいたりで20分くらいかかったかな。まずは使える血なのかどうか検査するために、右の腕から少しだけ採血されました。暇な間パソコンで作業でもしようかと思ったけど、全然そんな余裕はなかったw

血液型の検査があるんだけど、謎の黄色い液体と、青い液体が紙の上にぷりっと出されていて、ナースさん?がそこに採取した血を1滴ずつ垂らして反応を見て「うん、A型ですね!」と仰られたんだけど、見てもわかんないw

赤十字のサイトで見つけた

検査待ちの間、献血やドナー登録の資料読んで時間潰してました。
海外渡航歴があったり、薬飲んでたり、家族に感染症にかかった人がいるかどうかとかで献血が出来ないケースが色々あるみたいでした。
私は抗アレルギー薬を服用しているのですが、それは献血には問題なかったそうです。400ml取れる人じゃないと需要が無いとのことで、その場合女性は体重50kg以上ないと出来ないそうでした。私はその時51kgだったのでできましたw(ダイエットお休み中でよかたw)
血液400ml抜くというのは、体の中からペットボトル1本分の水分を抜くことと同義なので、水分補給をたくさんしてくださいね〜とも言われました。

いざ、けんけつ

ベッドに寝かされて、腕をギュッと縛られて針を刺されます。採血の時と比べると結構ぶっとい針でちょっとだけビビりましたw
まあでも痛みは普通の注射と変わらないですね。

体が冷えてると上手く血が抜けないらしく、毛布をかけられて手をにぎにぎして血を流れやすくしました。

ベッド1つ1つに小さなテレビがついていて、それを見て暇つぶししてねってな感じになっていました。(親切設計すぎ)
テレビとか普段全然みないのでポチポチチャンネル変えてたら「のど自慢」やってましたw(見てないけど)
はみだし刑事情熱派というドラマを見て過ごしましたが、意外とすぐに終わったのであんまりじっくり見れませんでしたw

血が400ml抜けたら、器具を外して3分休んでくださいと言われ、近くにあった砂時計をひっくり返されました(なぜかアナログ)

3分経ったらゆっくり立ち上がるよう言われ、立ったら足踏み10回させられて待合室で30分休憩するよう指示されます。
初めて献血する人は具合悪くなる人が多いそうで、「具合どうですか?」「気持ち悪くないですか?」とかめちゃめちゃ気を遣ってくれました。

献血終わったらアイス勧められましたw

他にも再三言われたのは「立ちくらみしたらすぐにしゃがんでください。手すりを探してる間に倒れると大怪我に繋がります」というお話。酔っ払って具合悪い時にも使えますね👍

休憩している間にも飲み物をガブガブ飲みます。その後も資料をたくさんもらうので読みながらチンタラします。

紹介して!だって
なんかくれた

血液検査の結果を後日教えてくれるのですが、郵送とアプリどっちがいいですか?と聞かれます。紙はだるいのでアプリで

すごくUIとデザインがしっかりしたアプリでめっちゃ好感持てました(デザイナー目線)

ドナー登録は「登録します!」と言って書類書くだけで終わりなので、結構あっさりでした。全ての工程通して1時間位で済んだと思います。

皆さんもよかったら献血してみてくださいね〜〜〜

いいなと思ったら応援しよう!