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今田✖︎飯盛リレーnote「49歳、雀王目指しても良くないですか?」

前回は「お互い好奇心旺盛で無謀なところがありますよねえ」という共通点を見つけ、話に花咲いた今田✖︎飯盛でしたが、飯盛さらに仕掛ける…!

今田さん、今は何か企んでますか?

今田「そんなに頻繁に企んでないですw」

えーーーーそうなんですかーー!(私はいつも企んでいる)では今後の麻雀プロとしての展望とかは、いかがですか?

今田「こちらのnoteに書いてあるので良かったら読んでください」

今田さんのこれまでの人生の中で突然現れた「麻雀プロ」という経験。
戸惑い、喜び、感動がそのままに表現されている。人の人生に触れるというか、心を揺さぶられます。私はこういう文章が好きです。

今田「私は年齢も年齢なので、今からとんでもないことができるとは思ってないのですが、成功そのものを目指していなくて、成功を目指して取り組むこと自体が報酬という気持ちでいます。失敗さえも報酬って感じですね。
リーグ戦の一喜一憂や、協会note立ち上げの取り組みそのものが報酬だなと思っています。」

今田さんが現在の環境に大きな価値を見出し、大切にされていて「贅沢」とさえ感じられていることがわかる。

飯盛「私は35歳なのですが、自分がMリーガーになることはないだろうな、とは思ったりはします。(現時点では想像ができない)
だけど鳳凰位になる可能性は全然あると思ってますよ。一生続けていく前提ですからね。
今田さんも雀王目指しても良いと思うのですが…どうしてそんなふうに考えるのですか?」

今田「正面から答えると、リーグ戦に出場して昇級目指して戦っている以上、行動として雀王を目指していないわけではないです。
じゃあ目指しているかというと、遠すぎて視野に入っていない。努力してるかと問われれば、全然甘いと思いますが、自分なりには。なれると思うか?には、思いませんw
こんな感じです。」

飯盛「絶対になれるか?と聞かれたら、眼前に迫っている人以外は『いやあ、ちょっとわかりませんねー』と思うのは仕方ないと思いますw
でもリーグ戦に出てるってことは昇級したいわけなので『なれるわけない』と言う言い方はしなくていいのかなと思いますよ。」

今田「まあそうですね。
ポーズというか、活動自体が報酬という考えを際立たせるための、文章上の表現に過ぎないかな、とも思います。
最強戦、他団体タイトル戦は今のところ出ていません。最強戦予選は去年は出ましたが、今年は出ませんでした。
あの場は煌びやか過ぎて、今はちょっといいかな、と感じています。」

今田さん、こんなことを仰っていますが、チャンピオンロードを優勝し、その権利で特別昇級リーグに参加し見事優勝。
驚愕の9段階昇級を達成したそうです。羨ましいほど華々しい実績!煌びやか?今田さんの方がとんでもないことやってますよ!と思いましたw
まさに49歳シンデレラストーリーですよ。

今田さんは麻雀プロ活動を「ドキドキすること」と表現されている。その姿は見ている人たちをも「ドキドキ」させるに違いないです。第二の桑田憲汰になるかもしれない。
中高年の星として、雀王を目指して欲しいなと、強く強く思います!

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