「積読」の意味がわかってきた
今まで積読なんてしたことなかった。
本が好きだから、買ったらすぐに読みたい。
時々つまんないものもあるけれど 笑
それでも飛ばし飛ばし最後まで読む。
だから「積読」って何?
まとめて買って、仕事とかで忙しくて読めないってこと?
未読の本が家にあるってことが今までほぼなかったので
不思議に思っていた。
でもここ1,2年
「あ、これ読んでないや。」ってことが出てきたんです。
「これを積読と呼ぶのね。」
家で仕事をしているので、読む時間はたくさんある。
なのに、
今もそうだけどPCに向かう時間が増えた。
仕事もこのnoteもyoutubeもぜーんぶPC作業。
そしてそのリサーチや何やらをしていると
いつの間にか違うものを見ている。
PCに疲れると本を読むのだけれど
これまた以前のように長く読めない。
つい5,6年くらい前までは
1冊を2時間くらいで読んでいたのにな。
メガネは買ったけどこれも意外と疲れるのよね。
こんな言い訳はたくさん出てくるけれど
読みたい本は増えるばかり。
かといって、Audibleのような音声で聞くのもどうなんだろ。
煩悩が人一倍多い(いや5倍くらい多い)私には
向いてなさそう。
絶対何回も巻き戻してしまう。
内容を知りたいのなら
youtubeで本を要約してくれるチャンネルがたくさんあるから
それを見ればいい。
目が疲れるなら、Audibleで聞けばいい。
でもやっぱり私は「紙の本」が好き。
これらが好き。
だからこれからは無理せず、積読もしていこうと思う。
昔は家に「読む本がない!」なんて思い
わざわざ買いに行ったりもしていたけれど。
積読は、
家に未読の本がある楽しみがある。
前にも書いたけど夢の「壁一面本棚」ができたら
積読コーナーも作ろうかな?
そんなこと考えながら
今日も明日も本屋さんに通い続ける
楽しい秋を過ごしているところです♪