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世界の秘密😳✨💫💫『アインソフの物語』を読んだ感想✨✨
しばらく
本離れしていたけど、
久しぶりに
本ブームがやってきて嬉しい。
ページを開くと、
時間がゆっくり流れる感じや
栞のページで待っててくれる感💚
嬉しいよね。
で、読み終えた本は、
『アインソフの物語』
『サラとソロモン』
今は、
『アルケミスト』を再読中。
どの本も、
わたしの深い領域に
すっと入り込んでくるので、
喫茶店でおかまいなしに泣いてしまうこともしばしばだったな(笑)
そろそろ、
『アインソフ』の抜粋と感想を伝えるね。
主人公の少年アインソフがずっと知りたかったことは、
「僕はどこからきたの?
そしてどこへいくの?
死んだらどうなるの?
何のために生きているの?
僕のいる宇宙はいつはじまったの?
誰がどうやってつくったの?
終わりはあるの?
自分っていったいなんなの?」
という疑問。
そして、
出会った100人の願いを叶えながら、この質問の答えを聞いていく…
そんな旅が始まる。
アインソフの旅は、
まるで私たちの人生の象徴のようだな💫そんな気持ちになっていったよ。
世界の秘密は何なのか、
世界の本当の姿は何なのか。
外界に答えを求めて、
内観によって気づいていく
旅のプロセスは、
内も外もどっちも大事で
かけがえのない道のりで、
内なる自分と
外界での体験が相まって
辿り着ける答えなんだね。
自分=他人
わたし=あなた
答えは知るというより、
「思い出す」という姿だったよ。
この本を通して
私なりの答えも
見つけだした感覚になれたことが
嬉しかったし、
きっとまた次に
読んだ時には
新しい答えがみつかるんだよね。
次回は、『サラとソロモン』について表現してみるね。
最後まで読んでくださってありがとうございます♪