世界遺産通信〜第7回 プエブロ・デ・タオス〜
こんにちは。
ひらのです。
先日ネイルを新しく変えてきました。
今回は大好きなボルドー×ゴールドをメインに、春らしくお花が入ったデザインをチョイス。
ネイルがきれいになると気分が上がります。
ちょっとしたことにも気を遣える人になりたいです。
さて今回は、世界遺産通信を配信していきたいと思います。
今回のテーマは、アメリカ。
アメリカは映画の舞台にもなっていて、いつかいきたい国です。私の中でのアメリカのイメージは、クリスマスにいつも放映される名作「ホームアローン」やアメリカの家族ドラマ「フルハウス」のイメージ。
特にフルハウスで出てくる赤い橋「ゴールデンゲートブリッジ」が印象に残っています。
いつかいきたいなあ〜〜アメリカ!
今回はそんなアメリカの世界遺産の中で気になっている文化遺産を紹介していきたいと思います。
◆プエブロ・デ・タオス
登録名:プエブロ・デ・タオス
登録年:1992年
分類:文化遺産
(画像引用&参照URL:https://worldheritagesite.xyz/taos-pueblo/)
こちらの世界遺産は、アメリカのニューメキシコ州にあります。なんも今も先住民集落の姿を残しているそう!!
きれいな薄茶色で作り上げられた建物たちは、13世紀に築かれました。なんとこの建物があるのは、標高2000m以上の高地だそう!
2000mってどのくらい?って思って調べてみたら、
・富士山 3,776m
・マチュピチュ 2,430m
・ドバイのブルジュハリファ 海抜442m
....
富士山とマチュピチュの間くらいですね。
高い建物のイメージであるドバイのブルジュハリファでも442m!
そう考えると、我らが富士山すごいなあ。富士山も世界遺産だしいつか登らなきゃなあ〜!
事前に高山病対策を打てるだけ打っていきたいと思います。
話をプエブロ・デ・タオスに戻しまして、こちらの世界遺産は1000年以上前に建てられましたが、現在も人が住んでいます。
主にプエブロ族が住んでおり、電気水道を使わない生活をしているそうです。
世界最古の集合住宅と言われていて、一家族一部屋だそうです。家族が増えると横に部屋を付け加えるそう!
1家族1部屋ってすごい!
思春期とか大変そうだなあと思ったけど、思い返せば自分も1人部屋ではなかったのでまあなんとかなるか。家族仲良くなりそう。
こちらの世界遺産、見た目の色味もそうだし世界最古の集合住宅ということでとても気になります。
いつか行ってみたい世界遺産の一つですね!!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。