ワイド馬券の獲り方(Ver.2023)
2023年になってまだ4日しか経過していません、いやもう4日です。
365万円持っている私は4万円使ってしまいました、どんどんお金が減っていきます。
そんな話はさておいて
私の馬券の基本は複勝です、よほど自信があれば単勝を買いますが本命、対抗馬もしくは特選穴馬といったところを複勝で狙います。
複勝馬券の良いところは馬を1頭だけ追いかければそれで他のことは気にしないで良いところです。
もちろん3着以内に入線しないとダメですが、非常にわかりやすい馬券です。
そんな私がワイド馬券をテスト的に買い始めました、きっかけは偶然に勝ってみたワイド馬券が50倍を超える配当でうま味を知ってしまいました。
どうすれば回収率を上げることができるかを考え半年間テストを行いました。
実は最強ワイド馬券
テスト運用結果
そんな私が2022年の7月から試験的にワイドを買い始めました、7月~12月までの結果はご覧のとおりです。
試験的ですが最終的に、的中率60%回収率160%を超えました。
最初は色々なロジック組んでレースの選び方から軸馬を選んで相手候補を探してという風に小難しいことをしていましたので時間がかかって仕方ないことに気が付きました。
特に9月までは1レースに30分以上費やし、相当な時間をロスする形となりました。
もっとシンプルにと考え10月の2週目から取り組んだところレース選定から買い目出しまで約10分足らず、早いときは5分程度で完了し精度も徐々に上がりました。
そして、11月12月と試行回数を増やし的中率、回収率ともに安定できたと思います。
なんと言ってもワイドの破壊力は一撃で回収できる的中より回収率を取れる点です、複勝馬券で勝負していた時はマイナスに入り込むと抜け出すのが大変で一回の的中だけでは喜べないところもありました。
考え方
このワイド馬券の買い方について、少しだけ掘り下げて解説します。
まず最初に私がテスト運用中に気付いたワイド馬券で上手くいかない特徴を3つ挙げます。
1、多点買い(10点~)
→的中率は上がるが回収率は全然上がらない
2、1点買い
→回収率は上がるが的中率が上がらない
3、大穴狙い
→下位人気決着はそもそも望めない ※穴馬を選定できるなら問題なし
こんな感じで上手くいきませんでした。
では、どうすればいいのか
◎1番人気警戒レース
◎買い目は3点~5点の範囲
◎人気→穴馬
この3つを抑えれば的中率・回収率を上げることができます。
今回はここまでとしますが、1番人気警戒レースの選び方や人気馬・穴馬の選び方などは次の機会に書いていきたいと思います。
近いうちにアップしますのでよろしくお願いします。
ではでは
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