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マイルCSと東スポ2歳(少)エリ女回顧


エリザベス女王杯回顧


本命対抗が16,17着とさすがに笑いましたね、▲△でギリギリ馬連、馬単を取れましたけど…

言い訳になるんですけどライラックを入れるかデアリングタクトを入れるかで悩みました。

最後の最後に成績でデアリングタクトを選ぶという、本当に弱いです。

勝った馬が強かったですね、長澤まさみさんがピンクのドレスだったんでウインマイティーだーなんて言っていたら8枠の横の馬っていうオチで、

切り替えましょう!!

私はデータ派の部類に入る予想をするので、エリザベス女王杯の事は忘れはしないですけど、勝ち切れなかった馬券については忘れて供養するのが一番です。

今回のエリザベス女王杯について2つほど

一つ目はデアリングタクトの怪我明けでの走りについて、ファンからすると3冠牝馬復活が見たいところなんですが、エリザベス女王杯で勝てないとなると大きな怪我明けの馬を全盛期に戻すのはかなり難しいことなのかなと思いますね

2つ目は今回激走した馬の次走ですが、ウインマリリンもデアリングタクトもウインマイティーもジャパンカップに出走登録していますね、どうなるのでしょうか?

もし出るとなると2週間しか回復に猶予が無いので5歳牝馬たちの動向にも注目ですね、もちろん福島記念を勝ったユニコーンライオンも同じ条件ですけど


東スポ杯2歳ステークス(少しだけ)


毎年その後G1で活躍する馬を排出するレースなだけに未来のG1馬探しが始まるのですが、3頭に絞りました。

この3頭も甲乙つけがたい3頭なのでどれを◎にするか枠が出てから考えます。



マイルチャンピオンシップ


現時点ではセリフォスからと考えています。

理由はたくさんあるのですが、富士Sで見せた余力を残してムチも入れずにラスト300~200m勝負で勝ち切る内容は斤量が軽いといっても強いと思います。

デイリー杯を時にいつかG1を勝つだろうなと思っていましたが、ここが最適な場所だと思います。

対抗は富士Sの3着馬ダノンスコーピオン、今年のマイル3歳世代はとにかくいい馬が多い、もちろんサリオスやシェネルマイスターといった古馬と1キロのハンデで戦うのでどうかと思いますが、自論の「3歳馬の秋は古馬並みに成長できている」を信用してそれなら軽い方が有利ですからこういった予想になります。

で、ポイントはソダシになると思います、この馬は本当に強いけど…が毎回つく馬なんですよ。

芝の1600mのレースは外してないんです、負けたレースは1800m以上かダートのレース、あくまで指標ですがヴィクトリアマイルで負かしたソングラインが安田記念で勝つ、そこに出ていた馬も今回いますが単純計算で一番強い馬です。

データ的には

サリオス、シェネルマイスター、セリフォス、ダノンスコーピオンの4頭に

1着馬予想はセリフォス、ダノンスコーピオン

といった形で考察とさせていただきます。



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