見出し画像

2023年のG1はどんな傾向

今週の日曜日から芝のG1が始まります、今週はドバイに行く騎手がいるため少し寂しい感じもありますが初G1を取れる騎手がでてくるかもしれないですね

G1、特に芝のG1を予想するときにいつも大事にしていることが2つあります

それは「直感」と「世相」です

直感というと皆さんも悩むだら原点回帰と考える人も多くいると思いますが、世相となるとオカルト的で何か偶然の産物と思われて、そんなものを新るなんてと考える方もいると思われます

でも世相というかキーワード的なものって意外とあります、無理やりこじつけと言われればそれまでなんですが連動を見つけて的中を取ると最高に気分が良いです

よく言われるのが有馬記念のプレゼンターに関することがあることや私が一点で馬単を仕留めたことがあるレースでいうと

2021年10月31日に行われた菊花賞、レース結果は5番エフフォーリアが1着で優勝、2着が1番コントレイルでした簡単に予想できると言われればそれまでなんですが馬単1点のみしか馬券購入しませんでした

遡ること火曜日10月26日に東京ヤクルトスワローズがリーグ制覇を成し遂げたのがこの日です、この時のスコアが5-1でした

枠順確定前にお守り的に馬単5-1を買おうと考えていたのですが、枠順確定後に馬柱を見てこの時だけは予想せずにこの馬券しか買わないと考えました

毎週毎週悩み抜いて予想して的中するのも良いですが、この時ばかりはいつもと違う感情がありました

色々と考えて馬券を買うのも良し、直感に従うのも良し、家族や自分の誕生日を買うのも良し

他人の競馬の楽しみ方を揶揄する必要もなく、自分の予想に日々悩むのが競馬だと思います

私は今からドキドキワクワクが止まらないです

今週は4重賞もあります、よろしくお願いします

いいなと思ったら応援しよう!