ブラックコスト
ブラックコスト、という言葉は わたしが考えた言葉です。😌
お金と幸せの関係について。
【 収入は、必ずしも労働の時間単位の価値を表していない。】
年収7ドルの人よりも
年収4ドルの人のほうが
1時間あたりに得ている価値が大きい可能性がある。
幸せな可能性が、あります。
それは、どうしてでしょうか。😌❤️
その労働時間に対する、コスト
( →表面に現れていても、気持ちで見えないことも多い。)
★ 毎日の長い通勤時間
★ そこで感じる窮屈な気持ち
★ 長時間労働の疲れ
★ 着飾るための衣料費
こういったコストが高ければ高いほど
幸福度は反比例していきます。
そして、得た富をつかい、何かを楽しんだりするための時間や、それを考えたりする時間も、気付いたら減っているのかもしれないです。
気付きにくいコスト。見えにくいコスト。見えないコスト。これをブラックコストと、わたしは呼んでみました。
(焦燥感、焦り、心がない状態、悩む、忙しさ、窮屈さ、閉塞感、鬱な感じ、とか。)
一言で表すならば、気持ちの幸福度。
ひとはみんな、表面上の数字や利益や効率を求めたりする。気持ちが、心が、亡くなっていたりする。それが ”忙” しい。
“収入” “数字” に意外と執着しているかもしれない。そこに、ふっと気づくことができたら、気持ちがゆるまるときもある。その瞬間に 、今までなにか固まっていたものが、じわあっと、ときほぐれたりする。
ブラックコストは、自分の当たり前になりすぎていて最初は気付かないかもしれない、でも、ここに気付いていくのが、大切なことかと思ったから、書いてみました😌❤️
参考文献
DIE WITH ZERO
ビル•パーキンス