声帯の病気
ちょっと『言語聴覚士』っぽく
我々の訓練対象になる事も綴ろうかなと思いまして😅
突然ですが!!
私は声帯ポリープで手術した経験があります。
『言語聴覚士』なのに、、、😅
がしかし!
『言語聴覚士』だから?
ポリープ(血豆)できた瞬間と言いますか、、、あっあの時だなって、、、分かります。自慢にもなんにもなりませんけどね、、、未然に防ぐ事が如何に大事かを学びました。私の『予防医学』への関心はここからスタートしてます。
〜『ポリープ』の発生機序〜
2005年12月初旬、仕事終わりに病院行事のクリスマス🎅会の練習が有り「きぃ〜いよぉ〜しぃ〜🎼.•*¨*•.•*¨*•.¸¸🎶この夜〜」と裏声を使いながら歌っていました!そしたら途中で声が出なくなりました😅夕方でしたので、次の日の朝イチで耳鼻科でファイバースコープしたらドンピシャ!ポリープできてました。
『声帯ポリープ』と『声帯結節』の違いのひとつは、私のように『声帯ポリープ』の場合は、声が出にくくなった時が明確である事が多いです。勿論その他にも声の習慣をヒヤリングしたり、声の質の評価『GRABS尺度』を評価しなければなりません!その前に耳鼻咽喉科でファイバースコープしたら一目瞭然ですけどね😅
全国の『言語聴覚士』の方で『音声障害』の訓練もやってるよ!って方どの位いらっしゃるのかな?『音声障害』は我々の分野ではかなりマイナーですよね😅
やってます!という方、または『音声障害』でお悩みの方がいらっしゃいましたらメッセージ下さいね💕
最後までお読み頂きありがとう😊ございます。
素敵な1日をお過ごしくださいませ〜