信頼するメンバー(アントレコーチ)
アントレコーチはいま、ありがたいことに、わたしと一緒に運営に携わってくれているメンバーがいます。今日はその運営メンバーをご紹介します。
▶︎「食堂のおばちゃん」小川恵子さん
感覚的にものごとを捉える方かと思いきや、話の整理がとても上手で、ミーティングにいてくださるととても安心できます。ご自身の経験から、「挑戦すること」や「アントレプレナーシップ」を大切にされています。そのときに感じていることを素直にストレートに言葉にしてらっしゃることがとても印象的で、わたしは恵子さんの豊かな表現力にいつも関心しています。
恵子さんは「挑戦者」をテーマにnoteを書いてらっしゃいます。読んでいただくと、恵子さんがアントレコーチにどのような姿勢で臨んでいるのかが伝わってくると思います。
そんな恵子さんは、「食堂のおばちゃん」のような存在で寄り添いたいとおっしゃっていて、実際にオンライン食堂を開いています。
▶︎「鋭い観察力で俯瞰する」かおるさん
笑顔でそこにいるだけで絶大な安心感を発しているかおるさんには、メンバーへの連絡など細やかなやりとりで助けてもらっています。わたし自身はもともとマメでもなければ、指示型ではないので、ついりとりで進めてしまいがちなのですが、かおるさんが先回りしてちょいちょいつついてくれたり、他のメンバーに細やかな連絡をしてくださることで、全体が円滑に動いています。それはやはり観察力の高さからくるものだと、わたしは思っています。経験で培われた観察眼は、ズバッと本音も見抜かれる気がします。
かおるさんは「主体性」についてnoteを書いています。抽象的な概念だからこそ、体験してみて気づくことのほうが多いようにわたしは思っています。
▶︎「挑戦を楽しむ」けいごさん
コロナ真っ只中のころ、オンラインお茶会を毎月開催していた頃がありました。そこに参加してくださったことがきっかけで知り合いました。北海道の中標津町から参加してくださっていると聞き、わたしはとても親しみを持ちました。というのも、20年近く前に仕事でたびたび訪れた町で、個人的に思い入れのある町だったからです。その時はまさか、コミュニティ運営を一緒にするようになるとは思っていませんでしたが、いまでは、オリジナルのコーチング練習会を毎月開催してくれています。
楽じゃないけど楽しいと感じる「挑戦」。人間だからよりよくなってくことを自然に望むものかもしれないと、けいごさんの話から感じました。
▶︎「どんな人生を歩んでるのか」が見えること
コーチングスキルとか実績も確かに大切なのかもしれないけど、「わたしはこんな人生を歩んでるんだ」って誇らしげに表現しているメンバーをわたしはとても信頼しています。
運営メンバーの他にも、自分の人生をありのままに表現してくれているメンバーがアントレコーチには集まっています。
アントレコーチ公式サイトのプロフィール一覧から、それを感じ取ってもらえると嬉しいです!
アントレコーチでは、ただいま第2期メンバーを募集しています。ピンと来た方はぜひ飛び込んでみてください!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。