【38/100】 2024年になってから手離したモノとコト
①メイクとメイク道具
今日、リップブラシとビューラーを買いました。
基本的なメイク道具をいまさら買ったのは、シンプルに捨てすぎたからです。
先月わたしは、メイク道具を一式手離しました。そのときは、リップブラシもビューラーも必要ないと思ったのですが、やはりあったほうが良さそうで、最新のものはわたしが使っていたものとは違い、なんだか使いやすそうだと思ったからです。
そもそも、メイク道具一式を手離したというか、ベースメイクを手離したのです。2024年1月に意を決して、ファンデなし生活を始めました。
肌を整え、スキンケア用品を変えました。
眉、まつげ、リップといったポイントメイクのみ、石鹸で落とせる範囲のモノを使うことにしたのです。
しばらく様子を見つつ、このままラクにファンデなし生活を続けられそうだったので、先月ついにメイク道具を手離したのです。
②電動自転車
こちらも2024年1月のことです。電動自転車の電池が使えなくなりました。理由はわかりませんが、極寒のある日、充電できなくなってしまったのです。
そのうち直るかなと思いつつ、これもまた様子を見ていました。わたしが電動自転車のない生活に慣れるものなのかということも含めてです。
我が家は、最寄りと言える駅が、私鉄、地下鉄、JRを合わせて5駅あります。一番近くて徒歩14分(グーグルマップ調べ)、遠い駅は18分ほどです。
車は持っていませんし、ペーパードライバーです。
こんなに最寄り駅が遠い場所を選んだのは、電動自転車移動が前提であることに他なりません。勾配もあり、最近では中高生も電動自転車に乗っているような地域です。
スーパーに行くときなど、どうしても必要な時は長男のマウンテンバイクを借りて、自転車ナシ生活を始めました。
意外と大丈夫でした。
なくて困るということはなさそうと思い始めた4月ごろ、新しい仕事を始めたので、週3回電車を使って通勤することになりました。
一番近い徒歩14分かかる駅から通います。
なんとかなりました。
そして8月に、もう電動自転車には乗らないぞと決めて自転車を手離しました。
③悩んでいる時間
考えても答えの出ないことに遣う時間を手離しました。
とにかく手を動かすことにしました。
行動することが決まっていない時は、ひたすらノートに書いていきます。妄想して、可能性の話ばかりしている自分を脇に置いて、どこに向かうかをひたすら書き出していきます。
そうしているうちにやっと現実が直視できてきたように感じます。
「現実を直視しよう」
↑
このフレーズに納得感を持ったのはちょうど1年前。それよりも少し前から感じていたことはあったけど、スッと入ってきたような感じでした。腑に落ちたとも言えるかもしれないけど、その後しばらくはまだ直視せず、他人を頼ることばかり考えていた気がします。
隙あらば、誰かに依存しちゃえ!というわたしがいました。
その後2024年6月に、いわゆる高額講座を受けて、絶対にここで行動を変えて、人生を変えると決めました。その講座のスタートの時に決めたのが「考えるよりも先に行動する」でした。
愚直に、やみくもに、とにかく1回でも多くバッターボックスに立つ、ということだけ決めて臨んだ講座です。
受講を決めてから約3ヶ月、時間の使い方が大きく変わりました。悩んでいる時間はまだまだありますが、それでも3か月前に比べたら格段に少なくなりました。
ここで「手離したモノ」として挙げることで、より一層悩んでいる時間は減る(はず)!
わたしが受講した高額講座で、どんなことを感じたのかはまた別記事で書いていきたいと思います。
さいごまでお読みいただきありがとうございます。
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