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今からでも遅くない!とっておき☆大人にはオトナの英語習得術!

ようこそ!これを読みにきてくれたあなたは、少なからず「英語」に興味があるはずです。

「学生時代もっと頑張ればよかった!」
「留学したかった」
「海外で困らずコミュニケーションを取りたい」 
「外国人のお友達が欲しい」
「好きな映画を字幕なしで観てみたい」・・・など。

いろんな願望(後悔?)があります。
私もできるものなら、小さい頃に親の転勤とかで外国に住んでみたかったです(笑)

●語学学習を始める適齢期とは?

文献によって多少異なりますが、ネイティブスピーカーのように、よどみなく話せるようになるには、約8歳〜10歳までに学習を始めるのが良いと言われています。なぜなら、彼らは耳から英語を学ぶことができるからです。そう、私たちが母国語を覚えた時と同じ要領ですね。しかしながら、習得した時の年齢が低く、習得後長期間使わなかった場合、「昔話せていたらしいけど、全然覚えていない・・・。」というケースもあります。不思議ですよね!

私が伝えたいことは、大人からでも英語を学ぶのは遅くないし、
大人ならではの効率的な学習方法があるということです。

●大人からでも遅くない!とっておきの方法

歳を取るごとに耳からの語学学習能力というものは確かに衰えていくのですが、それと引き換えに伸びていく分野があります。それは「理解する力」です。ここに働きかけて学ぶのがとっておきの方法です。「文法はこういう仕組みなんだ!」とか、「この単語はこういう文脈で使えるのね!」・・・と理解・納得していくことでどんどん「知識」となって頭の中に蓄積されます。これが分かっていると分かってないとでは気の持ちようが全然違います。私も発信する身となってあぐらをかくのは恥ずかしいので、英語学習の本を昨日買いました。まだまだ知らない単語がたくさんあって凹んでおりますが、皆さんが頑張っているので励まされております!これからでも遅くないぞ!

社会人は学生のように勉学がメインではないので、なかなか学習に時間を割くのが難しいという点もありますが、決して遅くはないです。

●何から始めたらいいの?

そして私が推奨しているのは、中学校の教科書の総復習!これで日常使われるほとんどの文法と主要な単語は覚えられます。それができたらあとは現地でよく使われる表現・便利フレーズを覚えていけばいいだけです。中学校のカリキュラムって実は非常によく作り込まれていて、優秀なんですよ。私が生まれて初めて海外に行ったのは、中学3年生の夏休み。オーストラリアに2週間ホームステイをしました。私は田舎っ子なので、当時近くに英会話教室もなく、インターネットも使いこなせなかったので、教科書の知識と辞書だけが頼り。確かにリスニングはドキドキして聞き取れなかったことが多かったですが、伝えたいことはきちんと伝えることができました。そんな実体験があるので、確実に言えます。

●まとめ

英語習得は大人になってから始めても間に合う!大人はオトナのやり方で進めるのが吉。中学英語をベースとして理解しながら学習しよう!

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