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#エッセイ
結局、発達障害でできる仕事がない。じゃあ諦めるのか。当事者としての現実、葛藤。
「私にもできる仕事、、」
最初から全部弱気だった。求人サイトの画面を、血眼になってスクロールする。誰かにもう迷惑をかけたくない。理解されないことも怖い。理解してもらおうとすることも甘えだと思ってしまう。
「今日も来てくれてありがとう」
私は毎日、決まったスーパーに通っている。毎日など通わず、まとめ買いをすればよいと思うかもしれない。ただ私は毎日来ることが難なく可能なのである。それは、仕事
発達障害・ADHD・グレーゾーンの不安が未来を輝かせる希望に変わる!具体的解決法の完全ガイド(全54,344字)
おはようございます。
天豆 てんまめです。
もし、あなたが発達障害やADHD、またはそのグレーゾーンで悩んでいるなら――この記事が、きっと人生を変える一歩になるかもしれません。
私自身、発達障害-ADHDの当事者です。
その中で、「普通の生活がしたい」「なんで自分はこんなに生きづらいのだろう?」と何度も悩みました。
けれど、数々の試行錯誤を経て、いまは家族と笑い合い、穏やかな日々を送ってい
スポーツと精神医学: トップアスリートのメンタルヘルス問題~IOCの論文紹介~
皆様、こんにちは!鹿冶梟介(かやほうすけ)です。
最近、スポーツ選手のメンタルヘルスのことが、とても気になっております。
きっかけは、K-1の武尊氏が、数年前よりパニック障害とうつ病を患っていることを最近公表したことです。
皆様の中には、武尊氏のカミングアウトに「意外」「イメージと違う」...などと、驚いた方もいるのではないでしょうか?
確かに格闘技を含め、プロスポーツ選手の方々は”心身と
「好奇心」という病と嘘、札束心中
バンドをやっている。昔はギターボーカルだったが、今はボーカルになった。結成時から今まで、ずっと休む期間なく続けてきた。
何枚もアルバムを出し、MVを出し、TVやインターネットTVにも出させていただいた。若手の頃はライブハウスで手売りしたり、メンバーと一緒に撮影できる権利を売ったりした。
ワンマンで1000席以上、2階以上のホールでライブが行える迄になったのは比較的早かった、丁度そんな時代
青空の効用 奇妙な動きを添えて
5月も下旬に入り、長引く五月病に苛まれたり、年月の流れの早いことに焦燥感を覚えたり、色々な不調もありましょう。
窓から見えた青空に雲が鮮やかに華やいで、ふと穏やかな気持ちになりました。陰鬱な気持ちを抱えるとついつい下を向きがちで、「上を向いて歩こう」という姿勢が今こそ必要ではなかろうかと、そんなことを思います。
どうせ上を向くなら、ちょっと試してみたい。
そんな記事を4ヶ月前に上げました