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軽度のDヲタが数年ぶりにネズミの国に行って号泣した件
これは「Funds Advent Calendar 2024」13日目の記事です。
皆様、こんにちは。
ファンズ不動産の若菜と申します(*^-^*)
今年の7月にファンズ不動産に入社したのですが、前職の有給消化期間で数年ぶりにネズミの国&海に行きました。そして、数年の間の進化に感動したので、ちょこっと自己紹介を含めつつ、私の感動っぷりを書き記したいと思います!
■Dヲタ発動期
・実はヲタ発症は3~5歳まで父の仕事の関係でアメリカのデトロイト州に住んでいた時まで遡ります。当時は地元のKindergarten(幼稚園)に母の車送迎で通い、園にいる間は友達と当時のヒーローアニメ(剣で変身するやつ。検索しても出てこなかった・・・)の真似をしてきゃっきゃと棒を振り回し、英語で(もう一度言う。英語で!!!)遊んでいました。(どこに行った、私の英語力・・・涙)
・ただ、なんせアメリカ。みんな親の車送迎で通っており、家同士距離があったため、放課後に友達と遊ぶ、というのがたぶん難しかったのだと思われ(覚えてない)、帰宅後は家にいるor近所のプールで遊ぶ、のいずれかでした。そんな中、ヒマヒマ攻撃を繰り出す私を黙らせるべく母が用意したのがディズニービデオでした。
【ハマった作品】
■シンデレラ、わんわん物語、ピーターパン(ギリ平気だった)、眠れる森の美女、ロビン・フッド、101匹わんちゃん、おしゃれキャット、リトルマーメイド、美女と野獣、アラジン、ライオンキング
【当時怖くてダメだった作品】※全部音楽は好き
■白雪姫、ピノキオ、ファンタジア、ダンボ、バンビ、不思議の国のアリス、
見事に初期のものはなんだか怖くてあまり見なかった記憶があります。(たぶん絵が怖かった、白雪姫の魔女とか・・・)
家で暇を持て余していた私は【ハマった作品】のビデオをテープが本当に擦り切れて壊すくらい何度も何度も見た結果、劇中歌含めすべてのセリフを諳んじられる(英語で)ほど立派なDアニメーションヲタに進化を遂げました。(どこ行った、私の英語力…2回目)
・そんな感じのDヲタ生活は帰国後も続き、アメリカ時代から水泳が好きで帰国後にはスクールで選手育成コースに入り、県大会に行くくらいまでの結果は出せていたのに、中学校入学時の新入生歓迎会で吹奏楽部が演奏した【ファンテリュージョン】にいたく感動し、音符が読めないのに吹奏楽部に入部。しばらくは水泳と両立しましたが、お受験を期に、あっさり吹奏楽部へ一本化。
はい、Dヲタの血が騒ぐ方を選びました。
(吹奏楽部ではクラリネットでした!県大会金賞!コンマス!青春!!笑)
・こんな感じだったので、どちらかというとネズミの国にはあまりハマらず、あくまで「友達と年に1回いけたらいいなー」くらいな感覚でこの年までおりました。【エレクトリカルパレード】を見ても「電飾きれいだなー、でも演奏する方が楽しいなー♪」なんて思っていました。笑
・そんな私がコロナを境に全くネズミの国に行けていなかったのですが、有休消化期間に複数の同僚から誘ってもらい、両方とも行くことができました(*´ω`*)(ファンタジースプリングスは諦めた・・・)
そして、ランドの方で大感動体験をしました。
そう、それは【美女と野獣】!!!
小さい頃からずっとずっと見ていたあの世界の中に入れる、音楽を浴びれるあのアトラクションに大感激!!【Be Our Guest】からの、最後の舞踏会で【Beauty and the Beast】が流れる中、人目をはばからず大号泣。
同僚や同乗されていた方にドン引きされ、アトラクションを出てからも「もう一度乗る!!!」と駄々をこねまくったのですが、この時点で閉園30分前、80分待ち。当然締め切られてしまったので、同僚になだめすかされ、ビッグサンダーマウンテンに引きずられ、コースターから夜景を見て機嫌を直しました。笑
その日はしっかり美女と野獣グッズをゲットして終了。
そして、懲りずに先月もまた行って参りました。笑
今年はランドとシー合わせて3回も行くことができて幸せでした(*´ω`*)
(シーでは【ソアリン】に感動しました(≧▽≦))
こんな感じの軽度なDヲタな若菜のご紹介でした!
今後の目標は、ガラスの置物シリーズを集めたい・・・
(そして誰か一緒に行きましょう!!!)
以上