自分を知る一番の方法はアウトプット!
みなさんは、日記を書いたり、人に話したり、
何らかのアウトプットをしていますか?
書籍を書いて、
「自分を知る究極の方法は、アウトプットである」
と実感しました。
私は今まで、書く習慣はほとんどありませんでした。
ですが、自分のことを本で書くうちに、
「自分は何が好きなのか」
「どんな時に嫌な気持ちになるのか」
「何にワクワクするか」
など、言語化して、認識できるようになりました。
情報過多のこの時代です。
次から次へと、インプットばかりで、
自分の感情を感じきる時間もないと思います。
また、何をするにも、「目的は何か?」ばかりを意識してしまい
「ただ楽しむ」ことが難しくなってきています。
「目的」がないことを、悪いことのように感じてしまうこともあります。
子どもを見ていて思いますが、
本当に自由奔放で、その時を全力で楽しんでいますよね。
誰しもこういう時代があったはずですが、
いつの間にか「目的」を見出そうとしてしまって、
ただ楽しむことができず、自分の感性に気付きにくくなってしまうのではないかと思います。
だからこそ、アウトプットをすることで、
自分はどういう時に感情が動くのか、
思い出すヒントになるんじゃないかと思います。
アウトプットは、どんなことだっていいんです。
「今日はこれを食べて幸せだった」とか、
「こう言われてすごく腹が立った」とか。
まずは自分に起きたことを振り返り、自分の感情を観察してみましょう。
そして、「ワクワク」「嬉しい」など、
ポジティブな感情を感じたことをたくさんやっていくと、
人生はずっと楽しくなると思います。
本当にやりたいことが見つかるかもしれません。
逆に、ネガティブな感情を感じたことは、
いっそのこと手放してしまいましょう!
「手放し」の具体的なステップは、私の著書にて紹介していますので、
ぜひ一緒に取り組みましょう^^
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【書籍の紹介】
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お読みいただきました方、ありがとうございました。
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