旅行支援を利用して東京を満喫。2日目
今回のメインイベントはフォトウエディング。
朝4時に起きて支度。原宿の写真屋さんに集合。
お支度の様子を見せて頂き、タクシーで平成庭園へ移動。
オプションの和室撮影からスタート。
曇っているけれど紅葉がきれい。いい写真が撮れるかな?
30分間の和室の撮影。私が書道教室に入門して仕上げた作品も一緒に。
来年の年賀状に使用するらしい。
紅葉時は人気のスポットらしく他にも2組が撮影している。
公園内はたくさんの人が来てるけれどみんな慣れっこみたいで特にジロジロ見る人はだれもいない。
釣り堀の前で白無垢から色打掛へ。釣り堀にもたくさんの人がいるけれど誰も見ないのがおもしろい。
池を1周しながらたくさん撮影。別料金でお願いしたヘアメイクさんが、常に前髪やお化粧をチェック。親族もぞろぞろ。
最後に集合写真を撮って、1時間半の撮影終了。
二人が着替える間、親族で秋季皇居乾通り一般公開に出かける。タクシーで平成庭園から皇居へ。東京はタクシーも高いんだね。原宿から平成庭園まで8000円、平成庭園から皇居坂下門まで6000円。
東京駅から入場口までの進行ルートは、安全確保の必要上、遠回りの設定に。ものすごく遠回り。12月2日お昼12時で空いているのに遠回り。
歩いて歩いて、体温測定、手指消毒。さらに歩いて歩いて手荷物検査。ようやく坂下門。
皇居乾通り一般公開は、平成26年に上皇陛下の傘寿を記念して、初めて春季と秋季に実施。大変好評であったことから、平成27年秋季から、毎年、春季の桜の時期と秋季の紅葉の時期に実施してきたけれど令和2年以降は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために取りやめに。今回は3年ぶりの実施。ワクワク。ただ、紅葉の時期は終わりかけでいまひとつきれいではない。
写真撮影をを楽しみながら30分ほどの皇居通り抜けを楽しむ。
前回までは、皇居乾通りの途中から皇居東御苑に進むルートも設けていたが、今回は、皇居乾通りからの退出口は乾門のみの一方通行。
乾門の外のイチョウがきれい。
新郎新婦と合流して東京国立近代美術館のレストラン ラー‣エ・ミクニへ。ワインで乾杯してフレンチとイタリアンを融合したお料理を楽しむ。
お料理に合わせて出てくるワインも美味。
楽しくて美味しい時間。
たくさん美味しいものをいただいた後は、国宝を楽しむ。
東京国立博物館へ。
国宝展は平成館で展示。さらに奥へ。
並ぶこともなく中へ入れる。空いてるのかな?と思ったのはここまで。
第一部の東京国立博物館の国宝はすごい人。全然近づけない。国宝見れない。国宝の刀剣にも近づけない。列に並んでいたつもりでも何故かガラスに近づくこともできない。
チケットをとるのも大変だったけれど見学も大変。
第二部の東京国立博物館の150年の展示はゆったり見れるけれど、もう足が限界。かつて展示されていたキリン剥製標本の里帰りにも会えたのに感動がないほど足が痛い。
もう歩けない。どんどん回る。外に出ると月と星が輝いている。
もう足が限界。座りたいけれど椅子もいっぱい。外は寒い。
これはスパに行こう。
今回、旅行支援を利用したのでクーポンを12,000円分貰えたのだけど、これが意外と使えるお店がない。
羽田空港では大抵のお店が使えるようだったけれど、空港はいつもダッシュになるので12,000円残しておいても果たして使ってしまえるか自信がない。
コンビニもファミリーマートは使えなかったし、セブンイレブンも全店ではない。渋谷ヒカリエのレストランも使えなかったし渋谷のロフトも紙クーポンはだめ。調べると、後楽園のラクーアは使えるとある。ラクーアへ。
金曜日の夜とあってすごい人。「お話はしないでください」の看板を持ったスタッフが頻繁にやってくる。でも、疲れた足にはお風呂が最高。
露天やジャグジーを楽しむ。
室内着に着替えてレストランへ。甘いドリンクを楽しむ。3時間のラクーアを楽しんだ。ここでは、紙クーポンも電子クーポンも使えた。飲み物も入れて全てのクーポンを使い切る。もう少し、クーポンが使えるお店が増えて欲しい。
2日目が終了。