おすすめフォント 〜Adobe FontsとGoogle Fontsについて〜
こんにちは。今回はフォントについて調べたので
備忘録と、おすすめフォントを挙げてみました。
Adobe Fonts
・15,000種類のフォントがある
・AdobeID登録している人であれば約6,000種類、
Creative Cloud(フォトショやイラレ単体でも)
に登録している人であれば
約15,000種類追加料金なしで利用できる
・「アクティベート」ボタンを押すだけでインストールなしで利用できる
Google Fonts
・1,000種類のフォントがある
・基本的にはオープンソース(無償で一般公開)で、
無料で利用できる
・HTMLにフォントのコードを貼ることで利用できる
おすすめフォント(日本語編)
個人的なおすすめフォントをまとめてみました。
丸すぎない丸みが可愛らしく、やさしさが感じられるフォントです。
子供向けのものとか教育関連に良さそう。
切り抜いたみたいなクラフト感があり、手書きっぽいナチュラルな印象のフォント。
(※漢字が少なめ)
基本的に有料のモリサワのフォントですが、こちらは
Adobe Fontsで使用できます。
見やすくて落ち着いた印象があるフォントです。公共の案内表示などにも
よく使用されています。
丁寧さとか特別感が表現できそう。
高級感のある居酒屋が浮かびました....
目を引くようなフォントで、インパクトのあるものとか、10代向けのデザインにも使えそう。
おすすめフォント(英語編)
「UNIQLO」、家電「±0」、「東京2020」でも使われているフォントです。
海外では、新ゴと同じように公共の場でよく使われています。
クールで爽やかな印象です。
丸みがありカジュアルなフォントです。
カフェとか美容院に似合いそうなおしゃれなフォントです。洗練された印象を受けます。
まとめ
フォントによって大きく印象が異なるので、Webデザインをするときは
慎重に、その企業に合ったフォントを使っていきたいなと思いました。