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子供の成長にふと思う、自分のこれからの人生

明日は次女が取り組む競技スポーツの大会で県外へ。朝5時30分出発で現地に向かいます。いや~、早い!しんどい!…と言いながらも、この生活、気づけば長女の時から10年以上続いています。

平日は仕事、休日はこのように子供の帯同。こんな毎日を過ごしていると、ふと“あと何年続くんだろう?しんど!!(汗)”とげんなりする瞬間があります。

こんな風に、「毎日が忙しすぎて、自分の時間がどこにもない」と感じている世のお母さま方も多いのではないでしょうか?

子供たちの成長と親の役割の変化

でもそれと同時に、実はちょっと切ないんです…。長女は高校生になってからもスポーツ付けですが、親の出番は減ってきました。

そして次女も今年の4月から中学生に。部活で忙しくなるでしょうが、今のように親が一緒に動く日々も、いつか終わるんだなぁ…と思うと…、物思いにふけってしまうことも。

「子供の成長は嬉しいけれど、親としての役割が少しずつ変わっていく…」現在49歳、アラフィフ母。そんな切なさを感じる瞬間が増えています。

日々の慌ただしさと時間の流れを思う

もちろん、年を重ねる連れ、まだ若いママだった頃の自分と比べてしまうと、体は大変。早くゆっくりしたいなぁ~と思う一方で、こんな慌ただしい日々がなくなると、どこか物足りなさを感じるのかな、とも思うんです。

そして、子供たちがどんどん大人になっていくスピード感に驚くたび、時間の流れと、自分の年齢をたびたび考えることが増えてきました。

自分らしい未来を描くために

だからこそ、この歳になったから思います。子供たちが手を離れていくその先に、私自身が輝いて元気でいられるように、自分らしく働ける環境を作っておきたい。

自分の時間をもっと大切にする働き方や、やりがいを感じられる仕事。そして、家族だけでなく“自分自身の幸せ”にフォーカスする生き方。第2の人生はそう生きたいと思っています。

そんな未来を想像すると、今この忙しい日々でも、なんだかワクワクしてきます。

コーチングで見つけた新しい視点

私がコーチングを学ぶ中で、こんな気づきがありました。
「子供たちが未来に向かって進む姿を応援してきたように、自分自身の未来にも目を向ける」

これまで家族や子供のために費やしてきた時間を、これからは少しずつ自分のためにも使ってみる。

自分時間を楽しむ様子

例えば、第2の人生を迎える準備として、これまでできなかったことに挑戦してみる。やりたいと思っていた資格を取る、美魔女になるためにトレーニングを頑張る!でも良いかもしれません。自分が本当に好きなことを見つける時間を作る。

子供が巣立った後の自分の人生を想像すると、今この瞬間が少し違って見えるかもしれませんね。


“忙しい毎日でも、自分らしい未来を描いてみませんか?”
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