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猫を保護した話~17日目~片耳ポロリ

病院行ってから2日目の夜。
くしゃみと同時に若干血の混じった鼻水を飛ばしてから、鼻通りが良くなりました!
本当に良かった・・・・。

次の日、動物病院に電話をして担当の先生に伝えたところ、血が混じるということはやはりアレルギー性鼻炎の可能性が高いとのことでした。

もも太、あなたは先日まで野良猫だったのに、いったい何のアレルギーなんだい?と思いましたね(笑) でも、薬のおかげで一安心です。

しかし、その代わり(?)、とれかかっていた片耳の先端がポロリと取れました。

しかし、本猫は痛がる様子はありません。血もでておらず、かさぶたになっているので先生の言う通り大丈夫みたいです。

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さて、もも太ですが、本当に元野良猫とは思えないほど甘えん坊でさみしがりやです。いつもゴロゴロ言いながら気持ち良さそうに撫でられるし、お腹も見せてくれます。肉球も触り放題!

手をにぎにぎすると、すぐに眠くなるという弱点も見つけました。

めちゃくちゃお金かかってますが、本当に保護してよかった。
実はいまだに、「もし、あの日保護しなかったらどうなっていたか・・」と想像して涙ぐむことがあります(笑)

そして、なんと私の猫アレルギーが発症しないのです!!
これには驚愕しました。
今までは、猫と同じ空間にいるだけで鼻水と目のかゆみが止まらなかったのに。

とはいえ、実はこれにはカラクリがありました。
この時点では、「やはりもも太は運命の猫なんだ!!」と思っていたのですが、
実は昨年末くらいから通い始めた耳鼻科で処方してもらった、鼻炎の薬がめちゃくちゃ効いていたんです!!

もう、鼻炎の薬は手放せない身体になりました・・・(笑)

あとは、尻尾の抜糸とギプスが取れるのを待つばかり!


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