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猫を保護した話~21・22日目~一難去って?

もも太を保護して21日目。クリスマスイブイブの日はしっぽ抜糸の日でした。

しっぽの切断箇所は順調に閉じてて、抜糸に問題なし

エリザベスカラーも外れたので、これでもかと顔を私の手に押し付けてる仕草がかわいすぎます。まだ、ちょっと鼻水でてるけどね。

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さらに、骨折もほぼ治っていました
今回は、保護したてだったこと、骨がきれいにポッキリ折れていたことから手術ではなくギプスで固定しただけだったので1か月以上はかかると思われていたのですが、思っていたよりも早くくっついたようです

念のため、もうしばらくギプスはつけておくことになりました。

もう片方の耳も、病院のケージの中で少し暴れて取れてしまいました。でも、両耳ともに流血はしていないので問題ないとのこと。

ただ・・・左耳にハゲができてしまいました。皮膚炎ではないそうなので、おそらく血流障害により毛根が死んでしまったのだと思います。

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しっぽが無くて、両耳も欠損して、さらにハゲまで・・・と、落ち込みましたが、本人(もも太)は気にしないだろうな、と。だったら、どんな姿でも関係無いと(結構すぐに)思い至りました。

ただただ、もも太が安全で幸せな猫生を送れるよう全力を尽くせば良いんだと。だって、どんな姿でも、もも太は超絶かわいいから!!

あと、鼻炎も落ち着きました

良かった~~~と思っていたのですが、病院から帰ってきた日の夜、ギプスから出てる足が若干腫れているのに気づきました。骨折してたからかな?と思いましたが、翌日仕事終わりに実家によると、あきらかに腫れている。母に聞くと、昼間から腫れだしてもも太も痛そうにしていたと・・・。いやいや、すぐに私に連絡してよ!!と怒りながら、すぐに病院に電話。

状況を説明したところ、ギプスを外すことになったので、急いで病院へ。

腫れは自然に治まるが、それまでは舐めないようエリザベスカラーをするよう言われましたが、エリザベスカラーがとれてあんなに喜んでいたのに、またするのはかわいそう・・・ということで、母手作りの足カバーをすることになりました。

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もも太、腫れがひくまで我慢してね・・・。



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