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2人目の出産、33週で緊急入院。

2021年7月5日、33週と2日目の夜中。

上の娘を寝かしつけ、旦那さんとソファに座ってお話をしていたら、水が流れるような、生理が来たような感覚が。

急いでトイレに行くと、下着が真っ赤になっていました。出血の他にも血の塊のようなものも出て、「ああ、ついに出血したか」と思い、何から準備すればいいのか頭で必死に考えながら(プチパニック笑)、とりあえず着替え、事前にもらった病院からの資料をカバンに打ち込み、病院に救急で電話、旦那さんにはタクシー呼ぶようにお願いし、ものの5分で必要最低限の支度を終え、20分かけて病院に向かいました。

24週目あたりから、通っていた産婦人科には、胎盤が低いと言われていました。胎盤がどのくらい子宮の入り口を覆うことになるのか、子宮の成長具合もあり様子を見ていたところ、結局治らず総合病院に転院が決まったのは28週。この間の30週目のタイミングで丁度総合病院で診察してもらい、帝王切開日を決めた矢先の1週間後の出血でした。

「出血したらすぐ来て、入院になるからね」とその時先生に言われた言葉が病院に向かうタクシーの中何度も繰り返されました。

やっとの産休、これからゆっくり会いたい人にも会える、そんな楽しみにしていた束の間、即入院となりました。

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