聴力検査も普通に受けらるように
パニック障害になってから聴力検査のドアを完全に閉めた状態が耐えられなくなった。
検査の音が聴き取れるくらいで、ほんのちょっと開けた状態で受けてる。
なぜなっていうと、発症2年目の健康診断だったと思う。急に出られない恐怖が襲ってきて、ドアをドンドン叩いて開けてもらった。(すみません)前年は平気だったのに…。
それからは、ドアをピタッと閉めず半開きで検査をお願いしてた。
今年は調子が良さそうだったので、ドアを完全に閉めて検査を受けた。
なんかあったら、ドアを叩いて開けてもらおうと開き直って。
結果は、何事もなく無事に最後まで受診できた!!!
本当に嬉しい!!!
最後の方は早く外に出たくなってきたけど。
とっても些細なことだけど。
またできるようになったことがひとつ増えるのは素直に嬉しい。
小さなことでも、できるようになったこと、良くなったことをちゃんと認識して行くことって大事だと思う。そうすることでまた回復のスピードもアップすると思う。
これからも、回復してると思うことはちゃんと見ていこう!
もう一つ。
血圧測定も腕を固定される→動けない→怖いパニックで、血圧と脈拍がめちゃ上昇だったけど。
今年は心穏やかに受けられました。