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QUANTA retreat in YAMAGATA に参加して① 〜申し込みまで〜

ゆみ

11月17日〜11月20日まで行われた、QUANTAさん主催の山形で行われたリトリートに参加してきました。
そのことを書いていこうと思います。

リトリートが終わって4日経過。
まだ余韻に浸り中でうまくまとまらなくて、後で修正するかもです。


まずはリトリート開催告知から申し込みまでのことを。


QUANTAさんのリトリートはいつか参加してみたいと思ってました。
参加条件があり、何回か該当していたこともあったけれど。月末月初が多くて、仕事休めないなーとか。 けっこういいお値段だよねーとか。そんなこと言って、参加したいと思いながらも見送るばかり。

9月初め仕事終わりにXを見ると次回のリトリート開催が告知されてた。

まず、条件を確認。ひとつ該当してる（牡牛座24°に月）。
次に日程を見る。11月の中旬！！仕事の月次締切とも被ってないし、行けるかもとちょっぴり期待。

最後に、リトリートのテーマや目的が書かれた文章を読む。
今回は「エゴを削ぎ落とす」かー。深いな。ふむふむ。そしてこんな文章が

日常生活のなかで、何か違和感を感じることが増えているのではないでしょうか。もしくは、生活を送るなかで磨耗している自分自身に気づいたり、周りとの人間関係や職場などの環境において、心が揺さぶられる出来事が増えてきてはいないでしょうか。今までは我慢できたのに自分自身のキャパシティが減ってしまったのか、取り繕えなくなった自分の本心に気づき始めているのか。私はこのまま、ここで、このように、生活を続けていくのだろうか。そんな気持ちを深い溜め息と共に感じているかもしれません。

QUANTA retreat in YAMAGATA より

え、待って、なんか涙が！！
もう一度読む。
そう、今、まさにこんなことを感じてるんだよ。
自分で言葉にできなかったこと、言葉にしてくれてる。
だからめっちゃ心が揺さぶられて涙が出るのか。

過去、開催要項を読んでもこんなことはなかったから自分でもビックリ。
こんなに心揺さぶられるのは、あらためて今エゴと向きあうことが必要なんだろうな。おまけに条件も揃ってるから行こう。そう思った。
でも、やっぱり、そんな簡単に平日3日連続休みは取れないよねーとか。お金どうするーとか。で保留する。
（リトリート行きたいとか思ってた割にはそのお金をコツコツ貯めてはなかったwツアー遠征で使い果たすw）。

保留はしたものの、気になって気になって、QUANTAさんのホームページやXなどの開催要項を毎日読む。

9月22日秋分の日。
母と弟と私で、弟の運転する車で田舎にお彼岸のお墓参りに行った。
都合により弟は田舎に残り、母と私は電車で帰ってきた。
その電車の中で、窓やドアの上にあるデジタル広告のディスプレイをずっと見ていた。
いつも電車の中でスマホ触るか寝るかなのになぜ広告を見続けたかというと、その週はSpotifyのCMで『B'z／Ultra Soul』が流れてるって聞いててたから。
無事にウルソが流れて、観れて、人があまりいなかったので写真も撮り。降りるまでに4回くらい観たw
※ウルソはUltra Soulの非公式略称。誰かが言い初めていつの間にかファンに広がってた。

で、そのウルソとウルソの間に、山形新幹線のCMが流れてきた。
一度目はなんとも思わなかったけど。二度目、三度目になると、さすがに山形リトリートのことを思い出し。これはもしや行けってこと？山形に呼ばれてるのか！？ってなった。

それでもまだ3日くらい悩み（悩みすぎ）。
頭から消えないので、もうこれは行けってことだとなんとか決断し、申込みのメールをしたのでした。
締切まで後4日。今まですぐに締め切られてたQUANTAさんのリトリート。まだ受け付けてるのか不安で送ったメールには、受け付けましたとリトリート詳細の返信が。自分で決めてメールしたのに返信がきたら、ビビって震えてる私。
費用のお支払い期日も残り4日。急いで振込。

これでもう後戻りはできないと、腹をくくったのでした。

続く。

（長くなりそう…。）


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