スプリングエフェラメルに会いに行く
スプリングエフェラメルに会いに行く
雨と風はわかっていたけど
導かれたのはその日だった
ひんやりと細かい霧につつまれて
呼吸し、歩き、立ち止まる
草花と樹木、土、風、雨と水に驚きが尽きない
春先の山は
歓喜と戯れに満ちていた
牧野富太郎も愛したバイカオウレン
一面のバイカオウレン
ブナの木
ここは特別なエリアだった
雨風が強く
霧に包まれたまま歩く
六甲高山植物園の特別な木の前に佇むともこさん。
全開すぎるフクジュソウにびっくり〜
君はこういう子だったのね!
撮りながら交信しているなあといつも思うのです。
手にしているのは単なるスマートフォンではないのかもしれない。
撮ってくれた船塚さんありがとう。
こんななか、開園してくださってありがとう。
六甲高山植物園、お世話になりました。
ありがとうございました。また来ますね!
2020年2月24日
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?