書き溜めたことと今のこと、少し行き来します

稽留流産の診断を受けてから、明日でちょうど1週間になります。
掻爬手術は、昨日無事に終えました。

術後1日目の今日は、体調はそこまで悪くないものの、もちろん何もやる気が起きず…
今回の経験で感じたことを忘れないために、noteを始めようと思い立って、1日中試行錯誤していました。

明日からは、手術直前のことも含め、書き溜めたことをそのときの言葉のまま記録していきます。
少し時系列が前後しますが、そのとき感じたことをなるべくそのままに残したいと思っているので、ご容赦ください。

---

ちなみに今日の夜は、約1ヶ月半ぶりに、愛犬の散歩へ。妊娠が分かってから、大型犬の散歩は体力がいるからと、夫にお願いしていました。
休んでいる間に季節が夏になり、暑さと体力の低下で、いつもの半分も歩けませんでした…

でも、わたしとの久しぶりの散歩、とても嬉しそうに歩く愛犬を見て、
「愛犬にはわたし（達）がすべてなんだ」
「この子のために明日もがんばろう」
と思いました。

ただそばにいてくれるだけでわたしを浮上させてくれる存在。犬ってほんとうに不思議。

犬は成長するけど、親離れも独立もしないし、たぶんわたしより先に旅立ってしまうけど、たぶんその時までずっといっしょにいてくれる。
だからわたしも、月並みだけど、そのときまで愛犬を愛情いっぱいにお世話をしたいと思う。