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炎天時  やせ蛙負けるな一茶是にあり

蝉鳴くや六月村の炎天寺

武蔵の国竹の塚で詠んだという前書きがある(湯本稀杖本)

やせ蛙負けるな一茶是にあり

などの句は句碑として蛙相撲の銅像や一茶像とともに後の時代に建立されています。

HP

足立区の名所といえば、六月(地名)に炎天寺がある

炎天寺では昭和37年それらの句碑を境内に建て、一茶の命日である11月19日に地元の有志が「一茶まつり」として一茶を偲ぶ法要と石田波郷氏を特別選者に句会を開いたのが始まりです。現在は 11 月 23 日に「奉納蛙相撲」や「はいく想像力クイズ」など 毎年趣向をこらして開催しています。

HP

なぜか分からないが、この一帯、真言宗のお寺が多いような気がする。

炎天寺の縁起

当山は平安期の中ごろに創建されたと伝えられています。天喜年間(1053~1056)、炎天続きの旧暦6月、奥州の安倍一族の反乱を鎮定に赴く源頼義とその子、八幡太郎義家のひきいる軍勢が当地で野武士に道を塞がれ激しく戦います。戦況はきわめて悪く、京の石清水八幡宮に向かい戦勝を祈願。ようやく勝利を得ることができました。そこで寺と社を建て寺にはその社の別当を任せたと伝えられています。またその折、村の名を六月、寺の名を源氏の白幡がかったので幡勝山、戦勝祈願が成就したので成就院、気候が炎天続きだったので炎天寺としたといいます。
この六月村の炎天寺という名称はつとに評判になり、江戸時代後期の俳人小林一茶が寺の周辺をよく散策し句を残しました。


俳句の募集、優良句の掲示があったのですが、ガラス越しで良く写りませんでした。

炎天寺では昭和37年それらの句碑を境内に建て、一茶の命日である11月19日に地元の有志が「一茶まつり」として一茶を偲ぶ法要と石田波郷氏を特別選者に句会を開いたのが始まりです。現在は 11 月 23 日に「奉納蛙相撲」や「はいく想像力クイズ」など 毎年趣向をこらして開催しています。

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最近通りかかったり、見に行った寺は

関原 遍照院9/17 真言宗
関原 不動院 大聖寺9/17 新義真言宗

松戸 吉祥寺9/17 真言宗豊山派
龍光寺 禅宗
不動院 千住 新義真言宗
善応寺 浄土宗10/3
真光寺 真言宗智山派
長円寺 新義真言宗
常楽寺 真言宗豊山派
万福寺 真言宗豊山派

9/17足立区に36寺ある。
八十八ケ所は弘法大師に霊場であり、弘法大師(空海)は真言宗の開祖。

1000字になります。
取り留めなくてすみません。
だんだん、まとまっていくか、手に負えなくなるか、
しばらくいいろいろ行ってみます。

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