一昨日は性翁寺、昨日は西新井大師、今日は梅田明王院へ行きました。
三日連続、頑張りました。どこも足立区内で片道30分以内だけど。
「如意輪観音像」素晴らしかった。穏やかな表情と佇まい。室町時代に作られた寄木作りの小さな仏像でした。
※ 郷土博物館は現在修理の為、令和7年3月まで休館しています。
お寺を一巡りしてみました。
本堂
右側手前の手水舎 立派だ
座っているお地蔵様? 笑っているお顔が良い。
鐘楼堂
石塔が集められている。観音様が多いようだ。
庚申塚は無い。
この延命地蔵尊は、円満で穏やかです。
観音様
弘法大師 興段(?)大師 と書いてある
弁天堂
『江戸名所図会』
一番右側の二本の松の木に囲まれたのが「べんてん」堂です
本堂 横から撮影
十三重塔と不動明王
私見ですが、お寺や神社を巡っていると生き生きと信仰を集めている所と、顧みられていないような仕方なく生き残っているように感じられる所があります。
明王院、良いお寺でした。