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隅田川神社と多聞寺に行ってきました。多聞寺は隅田川七福神の出発又は最後のお寺です。

向島百花園は12/30は休園でした。

yumiパンダが勇んでいったのは12/30。休園で中は見られなかった。残念。


向島百花園から墨堤通りに出る所に白鬚神社がある。
 三囲神社⇒弘福寺⇒長命寺⇒向島百花園⇒白髭神社⇒多聞寺

白髭神社と多聞寺の距離は長い。墨堤通りの丁度中間点くらいに「隅田川神社」の看板と鳥居がある。

隅田川の方向に進むと

隅田川神社は、墨田区堤通にある神社です。隅田川神社は、源頼朝挙兵の折の治承4年(1180)当地に到り、水神の霊験に感じて社殿を造営したと伝えられます。社殿前には狛犬のかわりに石亀がおかれています。

上記サイト

隅田川神社

新年準備している。お参りの人も見える。

鳥居をくぐり右に進むと

本殿

向こう側が隅田川

右手にお稲荷様

かめ様?

墨堤通り 右手に

手打ちそば 生粉亭(きこなてい)

ここ(地図の道が丸くカーブしている)辺りで右に入ってその後左へ
線路沿いの道に出で進み、左に曲がります。

山門手前の右側に

天徳年間には今の隅田川神社付近にあって、大鏡山明王院隅田寺と称え、本尊は不動明王でした。狸(たぬき)にまつわる伝承もあることから、多聞寺を一名「たぬき寺」とも呼びました。

多聞寺は区内の最北端にあり、関東大震災、戦災ともに遭わなかったので、昔日の面影を残す数少ない寺院となっています。寺前の道は古代から続く街道の名残です。特に山門は木造茅葺(かやぶき)切妻造四脚門の様式をとるもので、多聞寺に残る唯一の江戸期木造建築であり、区内最古の建造物と考えられます。享保3年(1718)に焼失し、現在のものはその後に再建されたものです。

また、多聞寺は毘沙門天を祀ることから、文化年間(1804〜1818)に隅田川七福神のひとつに組み込まれました。以来、現在に至るまで正月は七福神巡りで賑わいます。

他にも狸塚や映画人の碑があります。

すみだ観光サイト

山門

享保年間

境内右手に

六地蔵

3番目4番目のお地蔵様は何かを担いでいる?

観音様

本殿

境内左手

永代供養墓

タヌキ

もう一匹 タヌキ

狸塚のいわれ

真言宗のお寺だが「南無阿弥陀仏」が気になる

左隣りに神社?
鳥居と左奥に小さな赤い鳥居⛩️

鳥居の右、お寺の左側に大きな木

堀切駅に抜けてみる

振り返っての写真
堀切駅から来た景色だ
写真の後ろ側は水色の鉄階段だ


階段を昇って歩く
右に水門 その向こうは荒川だ

左手は運河、隅田川へ通じる

自転車は階段を昇れず、隅田川を回って

柳原病院を通って

堀切駅

堀切駅から多聞寺へ向かうには、この階段を昇る。⇩
左上には上がらないでまっすぐ行くようですが。確かめなくてごめんなさい。この階段を避けるには、堀切駅ではなく、鐘ヶ淵駅からが良いのかもしれない。

「墨田川七福神めぐり」チラシ 
多聞寺部分の拡大です。

投稿は12/31付けになります。
実際にお参りに行かなくても、写真で楽しんでくださいね。
今日は「カメ様」「タヌキさん」が出てきました。

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