上野公園内旧奏楽堂 仏教讃歌の集『樂友会』第12回演奏会
50年前頃に出会った
仏教讃歌と、指導者酒井良一氏と、続けているメンバー何人も
今は、聞きに行くだけですが、ずっと応援しています。
『樂友会(がくゆうかい)』
「楽しい友の会ではありません。音楽をしている友の集まりです。」
酒井氏談。
酒井良一氏が率いる、音楽グループが賛助出演しています。
Ⅰ 音楽礼拝
覚えたい、覚えられる、お経の詩です。お経って多少知っていてもどこを読んでいるのか分かりにくいですよね。
要約して強調してリズムよい定型詩なので、お経な流れの中にこれがあったら分かります。出だしの「我建超世願」聞こえたら・・
4部合唱のYouTubeが見つかりません。
コーラスで歌ううちに、お経をそらんじてしまいます。
Ⅱ チェロ独奏
程よい狭さの旧奏楽堂で
チェロの奏でる音の波動が心地よく、響いてくる。
豊原さやかさん
他の演奏者の貼り付けでごめんなさい。
Ⅲ 愛する歌
他のコーラスでごめんなさい。
やなせたかしの詩も良かった。メロディーも。
Ⅳ 佛教賛歌
2曲目の歌詞を紹介します。
「いのち」
1 野の花の 小さな命にも
ほとけはやどる ほとけはやどる
朝(あさ)影(かげ)とともにきて
つつましい つつましい
営みを あたえる おなじように
2 野の鳥の おさない命にも
ほとけはやどる ほとけはやどる
涼風(すずかぜ)とともにきて
生きる身の 生きる身の
喜びを ささやく おなじように
3 白露(しらつゆ)の はかない命にも
ほとけはやどる ほとけはやどる
月(つき)白(しろ)とともにきて
一夜(ひとよ)さの 一夜(ひとよ)さの
安らぎを 教える おなじように
旧奏楽堂案内
上で、ご覧ください。いちおう、写真載せます。
上野公園口から10分くらい。訪れてみてください。
帰り道 上野公園噴水のライトアップ
ようやく、涼しくなってきました。が、
まだまだ、噴水が心地よいです。
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