※名前を「yumi」から「yumiパンダ」に変えました。アイコンのパンダを名前に加えて検索しやすくしました。よろしくお願いいたします。
自彊術普及会の月間機関誌「自彊の友」
連載記事、6月1日号、面白かったので紹介します。
「無理に仲良くするだけ野暮なんだ」
※ 同感です。敵対することもあえてしないけど、距離を置きます。相手にそれを感じさせてもかまわない。ケンカ状態になるよりいいじゃない。相手が何なのか分からなくても。五行か占星術か何かが合わない時はある。
※別の占いを、持ってきても良いかな。私はこの「五行」が好きだけど。
思いがけず、自彊術手もみの効用
まず、前段から。
近藤芳朗先生が主婦の友教室にいらしていた頃、毎週お話が楽しみでした。
大変、どうしたら良いかしら
6月に和裁学校の同級生と墓参し、その帰りの食事終わりころ、
一人の友人が、気分が遠退く感じで手が冷え切っている。
自宅までは1時間半もかかりそう。
「小指は心臓に関係している」「手のひらなら労宮のツボ」
気付けには小指を揉むと近藤先生がおっしゃっていた記憶がありました。
自彊術の手もみでは手のひら中央の「労宮(ろうきゅう)」のツボをまず押します。
確信半分、ツボがダイレクトにい効かないまでも寄り添うだけでも半分で
まず、冷え切った手を包むように温めながら「労宮」をゆっくり押します。
時々、小指と小指の付け根をさすります。
数分で、どんどん手が暖かくなってきました。「気分が良くなってきた、治った」と、言われて効果の大きさに私もびっくりしました。
手もみ療法
療法は、人に施す方法です。
ただ、小指をさすること、労宮を押すことは自分自身でもできます。
手もみは、一番容易に人にして差し上げる療法です。
家族や知人で了解を得た方に、して差し上げられます。
次の機会に詳しく
1つの記事で書きますね。