台東区竜泉の西徳寺の掲示板、11月の山門の言葉「無菌状態に慣れ過ぎ みんなあちこち 弱ってる」
親鸞聖人は「宮商和す」と言われる。宮と商は音階のことで、本来は合わせると不協和音になる。ここに本当の強さがある。反対意見や、自分にとって不都合なことに向き合う柔軟性が問われるのである。
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