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10/30 文化財ウィーク 西新井大師總持寺へ行きました

10月30日、西新井大師へ行きました。文化財ウィークです。

大書院

本堂の東側に建っている

玄関を上がって、座敷に上がると、左手つき当りの床の間に
「絹本着色虚空蔵菩薩像」がある。 撮影禁止 実物は暗い。
ガイドさんが、明るく撮った写真パネルを見せてくれる。
寺宝の紹介に載っていない。この日でなければ見られない。

いただいた、ポストカードです。

平成26年の案内を貼り付けます。

「絹本着色虚空蔵菩薩像」公開のお知らせ
東京文化財ウィークに当山所蔵の指定文化財を特別公開いたします

 この作品は、密教に於いて虚空蔵菩薩求聞持法を修法する時の本尊像で、室町時代中頃の制作であると推察され、東京における弘法大師信仰の一端を示す作品として重要とされています

 どうぞお誘い合わせのうえお参りください

日時:平成二十六年十月二十七日 (月) 午前十時より午後三時
場所:当山「大書院 一の間」  入場は無料でございます

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その左に絵の裏に貼ってあった修復記録。江戸時代に3度修復されている。
写真は活字にしてくれたもの。いただいた。

書院の庭

奥の庭
奥の庭 別角度で


境内を手前から本堂の後ろを右周りに一周してみた。

本堂

南側の庭部分にある いろは歌が書かれている、

いろは歌は空海が作ったという説があるからか?

延命水洗地蔵尊

「三重の塔を見て行ってください」と会場で言われた。この塔だろう。

水子供養のお地蔵様

加持水

境内には弘法大師によってもたらされたとされる加持水の井戸がある。この井戸が本堂の西側に所在することが当地の地名である西新井の名の由来とされている[2]

Wikipedia
本堂の左手前にある

お参りをした記念碑だろうか

不動堂

寄進された像や碑が並ぶ

十三重宝塔

如意輪堂

「当山は何時の頃からか特に女人の諸願成就に霊験ありとされ・・」とある。

男は川崎大師、女は西新井大師、と言われていた。

保存樹木 ありました。

すだじい
くすのき

出世稲荷大明神

本堂の右奥です

お寺の南側に、ぼたん園があります。手入れをされていました。

推敲無しで、投稿します。
後日、若干の加筆修正の可能性あります。

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