私、minnne 作家(?)いえ、出品者です!
一昨日の21時に
売れました。マフラー2点。
新作を1年も掲載せず、季節で順番を入れ替えているだけでした。
minnneに載せた私の自己紹介です ⇩
4年前
4年前、68歳でフルタイムのケアマネをやめて、特養の半日週4日の介護職になって、好きな編み物に力を入れていました。その後週3日~3日半のケアマネになっても少しは出品をつづけていました。
2021年10月初売れまで約1年、先日売れたので計7作品。
minnneは月会費が無いけど売り上げから一定の割合を引かれるという仕組みです。展示場を持つ喜びかな。
儲かりません
編み物って、どんどん売れても儲かりません。他の出品者を見回しても、もしかして他の分野でも、適正に労賃を入れているようには見えません。
minnneからは適正な値段設定を示唆されますが、値段を低めにしないと売れません。編み物は、誰でも始められ、ある程度の物はできることが値段の設定に響きます。
気にいってくださったのが嬉しいだけ
今は、どんどんプレゼントにしてしまい、出品作品は減っています。
最近の作品も、出品していませんでした。
また、少し出品しようかな楽しみのために
楽しみのためと思えば自分のページ作りを楽しめます。
手編みの作品の値段を見てください
ソックスの値段を見てください。毛糸代足す時給1時間分ですね。
編み込みの手袋も見てください。
生業として稼ぐ
生業として稼ぐということでは、和裁のように素材ができているものを完成させるものが適している。と、私は思います。
和裁
職業、和裁士として成り立つ。相場も決まっている。個人の創作性は少ない。かつ高度な素材を扱うことができる、柄合わせが上手である等があれば尚よい。
数年の修業期間を経てきちんとした技術を身に付けているからこそ、定額以上の決まった報酬が得られる。
洋裁
洋裁も技術習得が認められる一つだと思います。
流行に左右される。デザインが入ることが和裁との大きな違いでしょうか。
技術があり、素材を限定して、作風を確立している大好きなコーナーです。
もうできないけれど あったら良いな 昔の綿入れ半纏
何でもそうでしょうが、一旦やめると再開は難しくなります。
若ければ、まだ和裁をやり続けていれば、
着物リメイクとして、暖かみのある紬生地(大島紬はダメ)で綿入れ半纏(はんてん)にするなんて良いのではないかと考えることはあります。
たとえできたとしても。化繊綿の半纏しか知らない世代が多くなって、もう遅いかもしれませんが。木綿綿に真綿(絹の綿)を引いた、あの温かい身体に寄り添う半纏はすっかり消えてしまいました。洋服に羽織ってよいのです。神田川の歌の風呂屋の帰り道に主人公が羽織っていたのではないかと想像します。
編み物報告は近日中に公開予定です。
ではまた。
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