Happyに生きる5 パーキンソンと共に 

昨夜は一転して眠れなかった一日中何度も体が硬直して動けなくなった
そうするとたちまち不安になってエネルギー下がってしまう

だめだめ切り替えて
音楽「手のひらを太陽に」を選んで聞いた
小学生の頃に戻る
今日もワクワク生きよう

好きな事を楽しんでぼちぼちやる
これが一番大きなレッスンかも

今パーキンソン病を治すために私が日々取り組んでいること
毎日感じたことを書く
誰かと分う
自分をグランディングする朝の時間
深い呼吸とともにその中にアクセス

やれることは充分したから後は大いなる力に委ねよう
そして自分の周りの人達に助けてもらおう
全ての事は完璧に用意されている
全てのことが完璧なタイミングで進んでいる

私は命、私は愛、私は永遠、
調和、平和、やすらぎ、豊かさ
痛みもその一部で私そのものなのだ

昨日介護のスタッフに話したこと
めまいを軽んじてはいけない
今時間をさかのぼることができるのならあの40歳をあの40代の仕事に没頭した時代に帰りたい
体はすごくメッセージを発信してくれていた
めまい、熱、倦怠感、
でも私はすべて無視してきた
情熱もコミットもやりがいもあった
体力もあると思っていた

やると言ったことは絶対に達成
何としてもやらなければいけないと思っていた
私以外にこの仕事ができる人もいなかった
研修を開催し続けることそれが最優先になって
自分の体はいつも無理を強いてきた

今なら体の声を聴くだろう
体は「もう無理」と悲鳴をあげていたのに
体と話をし今休憩が必要かどうか判断する
感覚やセンス知識がなかったのだ

これが病の原因だったのだ
そしてなぜそこに追いやったのか
何年も後になってそれが分かって愕然とした
またの折に

2023年2月3日

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