メイクの魔法
きょうは画像を挿入してみました。←
初日は記事をアップするだけで
あっぷあっぷ、
だったわたし。
余裕がでてきた
最近はテンションが
アップアップです👏←
さて。
きのうはメイクが
途中だったことを
わすれたまま
出勤してしまった
さとゆみです。
メイクが活力スイッチの
わたしにとっては事件。
前代未聞。
常にたくさんの方と
お会いする
接客業たるもの
ノーアイメイクで
お仕事だなんて…!
シンジラレナーイッ!omg!←
近頃のじぶんの必死さが
垣間見れたようで
ぁ、わたし、
がんばってるんやな。
と
イチゴがのっていない
ショートケーキのように
なんだか物足りない
鏡にうつる自分の顔をみて思った。
でもきっと、ノーメイクを
気にしているのは…
そう、じぶんだけ。
みんな、きっと気づいていない。
…ことにするの。(ぇ
がんばっている自分を知れた、
化粧品が1日分浮いた、
ラッキー。
こんな風にしぜんと
受け止められるようになったのも
内面の成長のひとつだと
勝手に実感しています。
わたしは
ちょっとそこまで、な
近所へ買い物にいくときも
メイクを必ずする。
ノーメイク、いわゆるすっぴんのまま
素顔で外出する
勇気がないのです。
「化粧は身だしなみだから♩」
なんていってしまえば
カッコイイけど、
ほんとうは自分の
自信の無さが根底にある。
ノーメイクで堂々と
外出できるひとが
うらやましい、とさえ思う。
やる気スイッチを入れてくれる、
自分を1枚包んでくれるような
メイクは
自分の心を守る術で
魔法ともおもっている。
そしてメイクのじかんは
"きょうの調子はどう?"と
自分と会話をする
大切な時間なのです。
今は随分、薄化粧だけど←
お察しの通り、
むかしは
流行りにのりにのって
程よい束間のある
つるんと長い
つけまつげをつけて
真っ黒に目元を囲った。
ぱっちりおめめの
金髪ギャルだった。←
メイクに時間をそそぐ娘を横目に
父は
"外見を磨くより中身を磨きなさい"
と口すっぱくわたしにいいました。
はいはい、
そんなことわかってるよ、
と心のなかで反抗するも、
当時は内面の磨き方が
分からなかったんだと、
今なら思う。
歳を重ねていくほどに
どんどん素肌にちかい
ナチュラルメイクや
ノーメイクへと
移行していく母、
先輩マダムたちをみていると
ただ単に化粧が面倒、という
理由もあるかもしれないけど
無理に飾らない
"ありのままの素顔"が楽で
いちばん素敵なのよ、と
いろんな経験を経て
気づいたことを
諭してくれているように
わたしには感じるのです。
"老眼で顔にあるシミもみえないの!
これってしあわせよねー!"と
高らかにわらう人生の先輩たち。
"メイクをしないと外出できない…"
なんてつぶやいているわたしは
まだまだ未熟だとおもう。
ノーメイクでも放つオーラが
自信に満ちあふれ
キラキラとかがやく
歳をとるほどに
美しく艶やかな女性志望の
さとゆみより
朝のおたよりでした。
女性のみなさんは
"すっぴん"で外出、
へっちゃらですか?
自分にスイッチをいれてくれる
お守りのような
ルーティンや物はありますか?
よかったらおしえてくださいね。
きょうも元気に
いってらっしゃい♩
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