76/700 チョコレート研究会

画像1 カザフが誇るチョコレート会社ラハットрахат カザフの国内シェアは相当なものだと思います。隣国キルギスにも輸出されています。写真の缶はユルタチョコ! 5ドルぐらいで缶入り600gのチョコが買えます。このユルタチョコ、製造停止(缶の製造が間に合わない?)で、現在手に入りません。さびれたスーパーで売れ残っていたものを入手。中にはいろいろなチョコがぎっしり。
画像2 ロッテと業務提携をしているらしく、工場直営店の袋にはしっかり、LOTTEの文字が。Peoero(Pockyそっくり… 日本ではトッポの名前で売られているものも、ここではpeperoシリーズです)やチョコパイが市内で買えるのはうれしいです。いろいろなチョコが入っているので、せっかくなので研究してみましょう。★★★★★最高! ★★★★なかなかいい ★★★まぁまぁ ★★イマイチ ★残念… の5段階評価
画像3 №001『赤い芥子』おいしさ★★ 香り★★ パッケージのかわいさ★ 香料がきつめ。芥子の実が入っているのかと期待したけど、特になし。
画像4 №002『おとぎばなし』おいしさ★★★★ 香り★★★ かわいさ★★★★ ウェハースシリーズはなかなかおいしいです。
画像5 №003『умка』おいしさ★★★★★ 香り★★★ かわいさ★★★★★ かわいさから、割とどの店でも売られています。『おどぎばなし』と比べてキャラメル感が強い
画像6 №004『くるみ』おいしさ★★ 香り★★★★ かわいさ★★ くるみのいい香りに期待したけど、生地があまりおいしくない
画像7 №005『каракум』おいしさ★★★★★ 香り★★★ かわいさ★★★★★ 甘すぎず、一番食べやすかったかも。パッケージも、カザフらしくていい。ということで、1回の研究会では5個が限界でした。とにかく甘い!精進します。

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