社会に生きる二種類の人間のお話。

二日前に書いたばかりですが新しいのが忘れそうなので書こうと思います。
因みに、、最近バイトクビになりました、とはいえ予告されてなかったので有給だけ消化してます。責任者と口論したのは何回目かな。先輩後輩も含めると。。。以上、近況でした。

社会で生きていく上でどのような生き方をするかは沢山あるように思いますが、今回は一つの特徴に着目して二種類に分けました。
それがこちらです。
①仲間を作って社会内での立場を確立する者。
②仲間を作らずに技術を上達させ立場を確立する者。


詳しく書くと
①が、技術としての練度は低いが、低いもの同士のコミュニティを作ることによって立場や居場所を作っている人間です。能力は低いけどコミュニケーション能力だけはある人間に向いています。社会的立場の低い労働者が協力して組合を作るみたいな感じですね。これは一人じゃ何にもできなくても1が沢山集まることによって排除されないようにする。合理的ですね。
②は、技術の練度を最大限上げる事によって会社での立場を確立しています。
コミュニケーション能力なんてなくても100人力なので不必要なんですね。
ただ、これはチームで動く仕事やコミュニケーション能力を必要とする仕事には向かないですね。
だから、会社ごとに分けると飲食業、サービス業が稚魚の集まりで、陶芸など職人業は魚一匹単位って感じですかね。

今言ったことを通して何が言いたいのか。
若い頃から自分にあう職を見つけろ です。給与がいいからとか、福利厚生がどうたらとかそういうんでなくて、日常的に何でもかんでも自分一人で何でもこなそうとしているなら、チームワークを必要とする職には向かない。
他人を主としている社会的な考えなら向きますね。
年を取って中年になってこの考えに至っても、若者への忠告含め後悔しかできないですよね。若いうちに分かっといた方が良いと思います。

自分がどっちの種類に似ているのかを調べるには、一つの簡単な方法があります。
それは、将来自分がどのように暮らしているのかイメージすると分かります。
一例でいうと、晩飯を作るためにスーパーに食物を買いに行き、専門店かネットで購入した調理器具を使い、メニューは本かネットで調べてその作り方を元に調理する。こういう生活をイメージしたなら社会的な考え方をしているのでコミュニケーションが必要な仕事に無理なく取り組めるでしょう。
でもしかし一人の状態で縄文時代のような原始人の暮らしを想像したなら職人業に向いています。
二つの違いは、目的に為に自分を利用するか、他人を利用するか。です。

目的遂行の手段で自己完結するか、他人が設立したシステムを使って遂行するかですね。

因みに僕は自己完結しがちなので将来は社会を離れて暮らそうと思います。
勿論努力の過程で死んだり檻に閉じ込められたりするかもしれません。
ただ、成し遂げた時の気持ちよさは格別です。
あと勝手に職人業とか言ってますが、チームワークを必要とする職と、しない職です。

え?読みにくいって?なら頑張って文句を言いに来てください。
大歓迎です。


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