自己紹介①

皆さんこんにちは。
自分がどのような人物か知ってもらうために、まずは、私の自己紹介から始めたいと思います。

この春晴れて大学を卒業し、社会人としての一歩を踏み出すことになるのですが、大学の卒論でキャラクターを題材とするなど、アニメや漫画への好意は未だ衰えず。
街頭のポスターや広告でアニメキャラを見かけたら立ち止まってしまうことも度々。
そんな私の遍歴から紹介していこうと思います。

アニメに出会うまで

祖父と父の影響により、物心つくころからボールを蹴る日々、そして多くの習い事をさせられ、暇な日は友人と野を駆け回る、、そのような日常を送っていました。
そんな私に転機が訪れたのが小学校6年生の時。
いつものように、録画してあったCDTVを見ていた時、目に映ったのは声優兼アーティストの水樹奈々さんでした。
彼女の曲を聞いた時、私の中で何かが開けたように感じました。その日から水樹奈々さんの曲を漁る日々、、
となれば、OPを担当したアニメへと行き着くのも時間の問題。
ここではじめての深夜アニメ、「魔法少女リリカルなのは」を視聴することとなります。

オタクの始まり

ついに初めての深夜アニメに手を出した私ですが、ここではまだのめり込むというほど、ハマりはしませんでした。
「リリカルなのは」の視聴は全話見たわけではなく、数話とOP映像そしてなぜか、リリカルなのはgodと略されるPSPのゲームに手を出しました。なぜ先にゲームをやり込んだのかは謎です笑
ともかく、完全にはハマってはいないような感覚でした。
そんな私へ衝撃を与えたのは、「とある科学の超電磁砲」との出会いでした。
1話の御坂美琴による超電磁砲を打ち出すシーン、そしてOP、それらは幼い頃の私へ人生を変えるほどの衝撃を与えました。

釘宮病へ

そんなこんなで、オタクへと生まれ変わってしまった私は、アニメ作品を漁る日々に明け暮れました。
この頃TVではリアルタイムで、SAOやまどマギがやっていました。しかし、何故か私が視聴したのは、「ゼロの使い魔」、「灼眼のシャナ」そして「緋弾のアリア」など、、、
私が釘宮病にかかるのも時間の問題でした。
そして、とにかくいろんな作品を見たくて、ネットでアニメを漁る日々、そんな中学生時代でした。

東方projectとの出会い

多くのアニメを見るなかで、アニメとは少し違った「東方project」に出会いました。
二次創作というものに馴染みがなく、その実体が掴みづらいながらも、このコンテンツにとても大きな魅力を感じました。
ここで、私の中で最も好きなキャラクターであるフランドール・スカーレットに出会います。
彼女との出会いは、私に新しい世界を見せてくれました。
二次創作という本物でも偽物でもない、独自の文化にファンであるオタク達の想いの強さを感じました。

視聴だけでは飽き足らず


完全にアニメの沼へとハマってしまった私は、同じ「超電磁砲」を好きな同志と出会います。
きっかけは、中2の野外教室で落ちてた石を、わけのわからない効果音とともに、指で弾いて超電磁砲を繰り出していた際に、それに反応したのがきっかけでした。
その後、彼とヴァイスシュヴァルツというカードゲームに明け暮れ、さらにはペンライトを用いたオタ芸と呼ばれるものにもハマりました。
そして、中学3年生にして初めてアニメジャパンという東京で開催されるイベントに参戦するという悲願がかないました。
その頃の私にとって東京とは、非日常だったのでなにもかもが新鮮で衝撃でした。そして同時に秋葉原への上陸も達成されました。

②へ続く

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