毎日の何気ない言葉
大好きな名言
「美しい目をするには、他人のいいところを見ること。美しい唇をするには、優しい言葉しか喋らないこと。心のバランスを保つには、決して独りじゃないという意識で歩くこと」
オードリーヘップバーン
この言葉を知ったのは多分、中学3年生くらいのときです。人と話すのが得意じゃなくて(と言うより苦手で)、すごく沢山本を読んでいました。そこで心に響いた言葉がこれでした。
その当時は、クラスの人が話す会話も苦手だったし、先生の言葉選びにも疑問があったので…
自分は綺麗な言葉を使おう。あんなに素敵な人が大切にしている考えなんだから、本当に大切なことなんだろうと思って、話さないという選択から優しくて好きな言葉を使って好きな人、大切にしたい人と楽しく話そうと思いました。
これは、高校を卒業してから毎月コーチングを受けさせて頂いている一条佳代先生の言葉です。
今、中学生の頃を振り返ると思う。自分の考えが、話さなくてもネガティブだったから、周りにそれに引き寄せられた会話が集まっていただけだったんだと。
そして、それでも、その中で、日々の何気ない言葉を少しずつ変えて行けたから今があると。今は沢山の素敵な人に出会えて、沢山の楽しい会話が出来て、とっても嬉しい毎日だから、
ほんの些細なことだけれど…些細なことを、何気ない言葉を大切にするってすごく大切なんだなと身に染みて実感しました。
そんなの、何も変わらないでしょ?
言葉くらいで何が問題なの?
そう感じている人に、そんな人に、1人でも多くこの動画を視聴して頂きたいです。
そして、大切な人のために自分の言葉を、自分を言葉から変えて成長して行きたいと思っている人にも。
動画はこちらから
すごく有名な話なんだけれど、知らない人は、気づいていない言葉の影響力。言葉の力。
言葉って、美味しい野菜を作ったり、美しいねって言ったお花は長持ちしたりします。
それと同じように、言葉の実験についても学べる動画です。
とっても簡単なことだけれど、簡単だから、普段気をつけられないなら…今日から、今から、毎日の何気ない言葉を変えてみませんか?
そしたら、笑顔も感謝もきっと、簡単に今までよりも増えて行くと思います。
16歳の私がそうだったから。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
よろしければ、今日から講師オーディション本選の12月13日まで、コーチの一条佳代先生応援企画と一緒に今までの学びを記録する、言葉をテーマにしたnoteを沢山書いて行こうと思っているので、また読んで頂けたらとっても嬉しいです‼︎