QUOREAスナイパーモードについて

今回はQUOREA-BTCのスナイパーモードについて検証結果を記載します。公式の説明では、建玉が下落時に増えて下落相場でも勝ちやすくなるという内容ですが、実際は取引量をきちんと把握しておかないと火傷してしまう可能性があるので、今までで分かったことを書いていきます。

◆スナイパーモードは取引量が変化していく

◆ノンポジの時は0.01btcを保有できる取引量になっている

◆ポジションを持つ毎に取引量は増えていく(残り証拠金で既存の建玉よりも下落時には多く獲得しないといけないため)

◆通常モードよりもロボ数は減らさないと資金不足に陥る

証拠金100万円で通常とスナイパーを比較

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実際に検証した結果、通用モードは取引量を調整すれば、ロボの数も比較的使えますが、スナイパーではポジションを保有するほど取引量が増えていくので、通常と同じロボを使っても必要証拠金は1.5倍以上の確保が必要です。

ご参考に今まで試してみた結果、レバレッジ2倍で証拠金100万運用だと最大ポジション数は20以下じゃないと資金不足になります。

スナイパーモードは、取引量をしっかり把握して運用すれば利益が出やすいですが、その反面損失も拡大します・・・(;´・ω・)

プラス運用なら利益の恩恵が大きくなるのは間違いないです(^^) その逆も然りです(;´・ω・)

現在GMO取引所では0.01以下の取引ができないので、スナイパーモード運用するなら200万くらいはないと厳しいんじゃないかと個人的には思います(^^;)

拙い説明ですが、取り急ぎご報告まで。

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