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#39 火からはじまる元素のはなし

夢セラピスト
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火の夢シリーズ第3弾、3回に渡ってお届けしてきた最終話です。

夢の意味を考える時、ヒントになるのが四元素です。

ホロスコープのサインも、四元素に分けられています。

惑星があるサインの元素のバランスを見るだけでも、その人の得意、不得意の元素が分かるものです。

また、ルドルフ・シュタイナーが提唱している十二感覚もそれぞれのサインに結びつけられており、例えば火のサインの牡羊座は自我感覚です。

自我感覚とは、意味も根拠もなく自分の存在を押し出し主張する感覚で、牡羊座が根拠なく燃えだす火の元素であることにも繋がります。

夢に出てくる家は自我をあらわします。

つまり、火事の夢の中で家が燃えるというのは、自我が燃え、今までの自分が燃えて新しくなるという意味だと捉えることができます。

また、夢の中に出てくる火そのものが、何をあらわしているのかを考えてみることも大事なことです。

限定された範囲を照らすろうそくの火と、皆で囲む暖炉の火では意味が変わってくるからです。

夢に出てくる火について、いろいろと解釈し考えてみることで、あなたの中の希望が明るく輝いてくるかもしれません。(文.tokico)




artwork : ©2024 awa


メンバーのご紹介
※お話しするメンバーは入れ替わります。

夢を扱ったエーテルボディデザイン研究をしています。
ひふみです。

マナカードや夢を研究しています
tokicoです
https://www.instagram.com/tokico.therapy?

夢の世界を表現する人 awa あわ
https://www.instagram.com/awa_yuiprism

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