モットーの話
モットーって、リゼロの緑の商人「オットー」みたいに言うな!
はい、無視してください。
モットーって何かよく分からんけど、自分が信じてそれをもとに行動するものってことにします(定義付け)。
ほんで基本楽観的に適当に生きている私のモットーについて書き留めておきたいと思います。
私はよく考える子ども()だったので、自分で考えた格言みたいなのがあって、また、尊敬する友人が言っていて感銘を受けたものもあって、それらをこれから社会人になるという今まで信じてきているし、これからも信じていくと思う。
一つ目は、「可愛いと美味しいと面白いは裏切らない」
これは、中学生、多感な時期。
同じ女子中学生たちが陰口で友達の悪口を言い合っていることに悲しくなったことに寄る。
正義感の強い私は、陰口に話を合わすことができなかった。
人の気持ちってすぐに移り変わるし、仲良くしているようでよくそんな悪口が言えるな、と人間の怖さを感じた。
少し人間不信になりかけたときに、自分が信じられるものを明確にして、心が軽くなった
可愛いけど性格が悪い、って言われている子。
でも、可愛いのと性格が悪いのは関係なくない?
性格も、やべぇロックだ、とは思ったけど悪いとは思わなかった。
可愛くて私の目の保養になっている時点で、素晴らしい。
可愛いならそのことを見ればいい。
美味しいと面白いも不変の感覚である。この3つは今でも私を幸せな気持ちにしてくれる。
信じられないものを見るより、信じられるものを大切にした方がいいよ。
二つ目は、「面白いことがなかったら自分で面白いことを作れ」
小5のとき、尊敬していたダントツに大人でカッコイイ友人がいた。
その子は、めだかボックスのめだかちゃんにキャラクターがそっくりだったので、メアドの名前は「めだかちゃん」にしていた。
この言葉は、毎日つまんないなーなんかおもしろいことないかなーってつぶやいたときにめだかちゃんに言われたことだった。
めだかちゃんは家庭の事情で6年生になってからは学校に来なくなったけど、それだけは忘れなかった。また会って話したいな。
この言葉には、自分の周りのせいにしない、という意味も含まれていると思う。
何かこうしたいと思ったときに、人に求めるのではなく、自分がまずそうする努力をするってのは、そのときからずっと、め~っちゃ大事にしている。
面白いことを自分で作り出すことで、人生豊かになってるなと思う。
人生つまんね~~って思っている君たち、自分の面白いと思うことを見つけてどんどんやってみよう!きっとその姿を見て、面白いと思ってくれる人がいて、その人たちが面白い友達になるよ。
他にも細々とした自分の中の揺るがぬ考えはあるけれど、主要な2つはこんなもんです。
モットーてのは成長に伴い増えていくもんだよね。
みんなのモットーもぜひ聞かせてください!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?