<34歳で起業した話>vol.2 スポーツカー2台分をドブに捨てて、、人生どん底から、、起業した半年間をまとめ。
こんにちは。
元戦場カメラマン社長 代表の出口友子です٩( 'ω' )و
私はかつて、テレビ局グループという絶対安定で平和な世界から、32才のときに世間の荒波に飛び出してまんまと借金生活に転落。イケメンのために国産スポーツカー2台分をドブに捨てました。vol.1はこちら
↓ドブに捨てたスポーツカー×2(イメージです٩( 'ω' )و)
イケメンにつぎ込んだら、、電気もガスも止まって貧困女子まっしぐら。
会社員の給料では首が回らなくなった時に、師匠に「君の人生詰んでるよ。」の一言に奮起!
それから必死に営業しまくり、半年後には起業(法人化)して渋谷スクランブルスクエア39階のオフィスを手に入れました。
↓↓現在、オフィスがある渋谷スクランブルスクエア。(1階から撮影)
今日は、女性が起業を成功させるために知っておきたい3つのチカラをお伝えします。振り返れば私自身が、これらを実践しながらビジネスを軌道に乗せてきた、といえる事柄ばかりです。
①女性にありがちな起業の罠「自分がやりたいこと」を優先して起業すると成功しない。
起業するときに最も大切なことは、
自分の思いを明確にすることですが、
女性が起業するときに特に多いのが、
「自分のやりたい!」を優先してしまう起業。
例えば、手作りの手芸でお金を稼ぎたい。
友達が多いから、結婚相談所を始めたい!など
身の回りの問題を解決する起業が得意です。
確かに女性は生活者として、
本当に必要なモノが見えているので、
その領域をビジネスチャンスとして嗅ぎ分けることができる!
すなわち、実際の消費者としての気持ちを理解できているので
成功しやすいと感じます。
ですが、その一方で、あなたが思いついているサービスは世の中の多くの起業家もすでに思いついてビジネスになっている可能性が非常に高い。ということも忘れてはいけません。
その解決方法としては、自分の思いを書き出して整理してみましょう。
文字にして明確にすることで、
自分に落とし込むことができます。
この思いが強ければ強いほど、起業を成功させることができます。
例えば、こういうことです。
<質問>あなたは、この質問に答えられますか?
・なぜ、起業したいのか
・誰の、どんな問題を、解決したいのか
・誰に、何を提供したいのか?
・起業を通して何を成し遂げたいのか?
例)
自信を持てない女性に、美しくなってもらいたい
→ メイクアップアーティスト
お金の知識がないばかりに、夢をあきらめる人を減らしたい
→ ファイナンシャルプランナー
かつて拒食症で苦しんだ経験から、食べながら痩せる方法を伝えたい
→ ダイエットアドバイザー
実際に起業して感じることは、
ビジネスはいつも順調なわけではありません。
前に進めば進もうとするほどに、試練や困難が訪れることもあります
でも、原点となる思いに立ち返れば、
いつでも自分を奮い立たせることができるのです。
起業する動機として最も多いのが
「好きなこと・得意なことを仕事にしたい」というものです。
これはもちろん自然なことで、好きなこと・
得意なことで起業するのは何よりの喜びとなるでしょう。
ただ、ビジネスとして成り立たせるためには、もう一歩先の「好き・得意」を超えたプロとして、お客様にどんな価値を提供できるのか。ここを明確にし、お客様のお役に立つことに最大限の喜びを感じるようになれば、ビジネスは飛躍的に伸びていくのです。
まずは、自分の好き以上に、世の中やお客様に対し、どんな思いがあるのか、自分に問うてみましょう。
②起業を成功させるためにビジネスの基本をしっかりと学ぶ
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