一人だけ100点の人がいました!
上の子の学校でテストがあり
採点された答案用紙が返却されました。
先生
「今からテストを返しますが
一人だけ100点の人がいました!」
生徒A
「う~ん、僕じゃなかったなあ~」
生徒B
「私も100点じゃなかったわ。」
実は100点を取ったのは
上の子だったのでした。
しかし上の子は
学校ではその事を言い出せず
家に帰って来たのでした。
ところで上の子は小さい頃
「かるた大会」で1枚も取れない事がありました。
どのカードを取れば良いのかはわかるのですが
「押し合い」に負けてカードが取れないのでした。
あれから10年が経ちましたが
「頭は良いのに、自己主張は苦手。」
という性格は、そのままなのでした。
そしてこれがいわゆる
「三つ子の魂百まで。」
のなのだろうと思いました。