冬は嫌ですね、という話
今日は11月なのに暖かかったですね。外を歩いていて、なんか春みたいだなって思いました。暖かいのは嬉しいですけど、このあと気温がガクッと下がった時に、気持ちもガクッといきそうで若干心配に思っています。
最近ツイッターなんかを見ていると、僕以外でもかなり追い詰められてる感じの人がたくさんいらっしゃるなぁという感じです。漏れ出てしまったような死にたい系のツイートを見てるとわかるなぁと思いつつ、何も言えねぇなぁと思います。
この頃は前を向くと絶望的な気分になるので、なるべく周囲を見ずに目の前に石ころを積むような感覚で日々を過ごしています。今日一日生きてたらとりあえず良しとしようみたいな。それまではもっと将来のこととか、どうも意外と考えていたらしく、そういうのを放棄してしまったらシンプルでラクと言えばラクなんですけど。
右足を動かしたら次は左足、くらいしか、とりあえずやりようがないですね。
いやいやちょっと待ってください。こんな暗い感じのトーンにするつもりじゃなかったです。
自分の中の血が泥になって、内側からズクズクになるような。そんな感じのダウナーなスイッチが入っちゃう時ってありますよね。こういう時にお酒を飲むと危ない。
(小休止)
やばいやばい。ちょっと持ち直しました。ダウナーモードになってなきゃそれなりに普通なんですよ。だいたいめっちゃ運動したりすると治る。あとマンガとか集中して読むと治りますね。美味しいもの食べても治る。
全然すぐ治るものなんだと思う。少なくとも僕の場合は。
でも逆に言えば、普通な状態とダウナーな状態って別に明確に離れてるわけじゃなくて、地続き。特に断絶してるわけではないと思う。死にたいって別にそんな特別なことじゃないというか。魔が差すとそこにいるみたいな。
別にシュタインズゲートに毒されてるわけじゃないですけど、昔から轢かれそうになった時とか、電車が前を通過しているのを眺めてる時とか、「あ、今ので死んだ世界線もあったかも」みたいなことをよく思います。
そういうことをたぶん普通なんじゃないかと思うんですけど。何が言いたかったのかよくわかりませんが、死にたい時、魔が差すと本当に死んじゃうこともあると思うんで、そう、冒頭に書いたなんか元気ない感じの方々、気をつけたほうがいいんじゃないかなぁとちょっと思いました(でもそういう時死ねたら成功っちゃ成功ですよね)。
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