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初の青森県 一人旅④ 2020.11.23

つづき



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いよいよ最終日。

なんだかんだあっという間だった。2日目にしてお腹を下してどうなることやらと思ったけど、なんとか持ち直してここまで来れた

朝風呂で再び露天風呂へ。

この4日間で断然寒い朝。ようやく青森らしい寒さを(まだまだこれから?)感じられた


朝ごはん

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郷土料理のにしん漬けとけの汁が。

けの汁は優しいお味で細かい野菜がごろごろ。

にしん漬けはお口に合いませんでした、、めっちゃ魚臭い大根漬けみたいな。

青森の人はこれをご飯のお供にしてるのですか…?

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大鰐温泉もやしのお浸し。シャキシャキ美味しい

不二やホテル、ご飯、温泉、部屋全体的に大満足のお宿でした☺️


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チェックアウトをして、ロビーで送迎バス待ち。日帰り温泉があるワニカムまで送ってくれるとのこと。駅を過ぎたすぐ先にあるから駅から歩いても近いのだけど、せっかくだからお願いした。

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あれ、なんか雲行き怪しくなってきたような…


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ワニカムってかわいい名前。わにかむ

送迎バス降りたところにいた人に、まだもやしありますよ!!と言われたので目の前のお土産やさんに見に行った。

1束300円。残り3束しかなかった。入荷しない時もあるらしい。

でも…自宅に着く予定の23時までもやしを持ち歩けるのか…しなしなになったら悲しすぎる。ホテルで少量でも食べられたし、今回は見送ることに。

まあ帰りに見たら見事に完売してたよね。


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日帰り温泉は500円。日替わりで男女入れ替え。この日は女風呂はつつじだった。うぐいすは岩風呂なのよねーいいなー岩風呂が好き

お風呂は内湯、露天共にかなーり広い!

寒さで身体がしみてより露天が気持ちいい〜1時間半ほど滞在。


小さいあられがぽろぽろ。

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お土産をいくつか買って、電車が来るまで駅前の足湯に入る。

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ワニ推し。このピンクの生き物、真正面から見たらワニかどうか分からなかった。

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お土産屋さんで買ったアップルジンジャー。ジンジャーがしっかり効いてる!青森と高知のコラボがまた良い。高知もいいところだよねー!


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古遠部温泉がある津軽湯の沢駅。また通過の季節が来たんだねぇ。トド寝、いつかしたいな。

ちょっとホームを散策。

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弘南鉄道は今回は乗らなかった。黒石まで行くんだよね。


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大鰐温泉から弘前へ。


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弘前のりんご自販機

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王林は見当たらないから、今はないのかな?

いろいろ飲んだけど、酸っぱいとか甘いとか、あまり違いが分からなかった…

ただただ、どれも美味しかった🍎🍏


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弘前で買えたら買いたい、でも時間的に無理かも…と思っていたものに、改札出てすぐの駅弁屋で奇跡的に出会えたので…

最後にご紹介します\\\\٩( 'ω' )و ////うれしー!!!


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りんごポスト


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100円バスの土手町循環は4月〜11月は、9時〜18時までの間で10分間隔で運行。パンフレットには行き先のみで時刻表はついてなかった。待ってれば来るって感じか。


弘前→文化センター下車徒歩8分

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津軽藩ねぷた村へ!

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ねぷたとこけしが立体になる入村券、かわいいぞ。(しかし未だ立体に組み立ててないw)

まず10分くらい弘前ねぷたのお話を聞き、お囃子の演奏を見る。

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たまたま私一人しかおらず、一人のために説明をしてくれるおにいさん。

その後、お囃子の太鼓を叩かせてもらえることに…!

すごく音が大きくてビビりながら叩く。バチ全体を使って、どん、どどん、どんどん、どん、どどん、どんどん、のリズムで…って私リズム感なくて不安だったけどお姉さんが上手って言ってくれて嬉しかった☺️笑


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そのあと館内の写真を撮りながら、次に入ってきた人へのお兄さんの説明をなんとなく聞いていると、私の時とはちょっと違う内容の話をしてた!毎回同じじゃないんだ〜😳


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このねぷた、フリルがついていてめちゃくちゃかわいい。奥の金魚も!

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弘前ねぷたは扇形が代表的で、ロープを引っ張って回転させる。

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青森ねぶたのような立体ではないけど、絵の繊細さと大きさの迫力は抜群!色使いがとても綺麗。

それから津軽三味線の演奏も聴くことができた!

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これはちょうどチューニングしてるところなんだけど笑 三味線の音、かっこよかった〜


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アマビエで疫病退散


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ねぷたとねぶたの分布図

地図見る限り、あんまりきっちりと分かれてるわけではないんだ!

五所川原は立ねぷたというまた違った形のもの。すんごい高さがあるらしい。


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青森の方言はかわいい。

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綺麗な庭を通って、お土産屋さん、そして出口へ。楽しかったぁ


そのまま弘前公園へ。

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まだかろうじて紅葉残ってた🍁


弘前城

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あれ、なんか小さい?と思ったら、石垣改修工事中で、仮天守台に移動中。

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やっぱりお城は青空とセットが良いね。

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岩木山。雪かぶってる。

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お休み中のカモ


15時。最後のアップルパイ食べよう🍎

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サロン・ド・カフェ・アンジュさんへ。

入店時、おでこで熱計ってもらったら34度とな。店員のおばちゃんびっくりして笑ってた。笑

何度計っても34度なので、37.5度いってなきゃ大丈夫と途中で諦められた。寒かったらおでこキンキンに冷えてたかな

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アップルパイと、ブルーベリーティー。

ポットもカップもかわいすぎる💐

レーズン入りのアップルパイ、とっても美味しかった❤︎

パフェメニューも豊富でランチのコースも美味しそうだった。また来よう。


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カフェの裏にある旧弘前市図書館

レトロな建物。中を見る時間はなく、外観だけ📷


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図書館から徒歩で数分のところにある青森銀行記念館

こちらも時間の関係で外観だけ📷


100円バスに乗り、余裕をもって弘前駅へ戻る。


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弘前から新青森へ

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そろそろ飲み納めかなぁ。


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初日ぶりの新青森駅。

真っ暗でなんの建物だかさっぱりw3階に停車してる新幹線が見えるのよー

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ねぷた、ねぶた。また見に来よう。


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1832の始発の新幹線を待つ。

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最後の最後に買い込んだりんごジュース🍎


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この5日間で飲んだりんごジュース、9本!プラス、アップルサイダーも。計10本。

まだまだ飲み足りない、飲み切れなかったもの多数。


さて、最後に紹介したかったもの、それは…

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ひとくちだらけ


津軽地方の郷土料理、名産を中心に青森県の味をひとくちづつ24種類集めた、欲張りでワガママなお弁当です。ご飯は4種類入っていて小さいおにぎり一個分くらいはあるので食事としても、お酒のお供にも最適です。


これがねぇ、大人気らしくて午後には売り切れてしまうらしいのです。東京駅にも売っていると言う情報を入手してから、東京駅に用事があるときに駅弁屋を覗いたりしてみたけど、全く見つからなかったのよー。


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見よーーー!!このビジュアル!!!!!テンション上がるっっ\\\\٩( 'ω' )و ////


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さすがは青森、ホタテだけで4種類も。どれも異なる味付けで、私はホタテの唐揚げが一番好き!


赤カブに並び、派手なドピンク色をした『すしこ』ってなんじゃ?

説明が「天然の赤しその色です。」としか書いておらず原材料がさっぱり不明。

ググると、『ごはんの漬物』とのこと。モチモチでしその味がしっかりついていて美味しい。

お酒と共にいただくものなのかな?青森の人はご飯のお供にごはんの漬物って食べたりするのかな?


いろいろなものを少しずつつまめる贅沢な駅弁でした🌟


23時に自宅に到着。

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お土産たち。初めて行く土地では結構買ってしまう。

滞在中、せんべい汁を食べる機会がなかったので年末実家に帰った時に作ろうかと思います!!!


次回の青森旅では、五能線に乗ってみたいな。リゾートしらかみ憧れる〜

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毎回お土産に手書きでいろいろ書いてます。



おわり

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