歯根膜炎?
先週木曜日から歯が痛くて歯医者に再度通っている。根管治療を終わったばかりの歯が少し噛み合わせが高いかな?と思って予約したところ、どんどん痛くなってしまった。
6月4日 その日は朝から夕方までセミナーの日だったが、少し前から歯の噛み合わせが高い感じがしていたので予約の電話をしたところ、当日の16:45に予約が出来た。マウスピースも持っていって、紙を使って、かみ合わせの調整をしたが、その時の歯軋りが痛くてできない。先生から、「炎症が強いようなので、痛み止めを出しますので飲み切ってください」と言われ、ボルタレンを毎食後飲むことになった。
6月5日 歯の様子は相変わらず痛い。一日三回の痛み止めは効いていると思われるが、痛い左側で噛まなくても違和感があってジンジンする。セミナーは普通に受けられたが、食事は右で噛まないといけないので少し時間がかかる。
6月6日 朝起きると少し顔が腫れている。口の中に違和感もあって気持ちが悪い。ジンジンしているが、ずーっと痛いというわけでもないので、3ヶ月ぶりにいつものバレエ教室のレッスンに行く。スタジオで体を動かすことも、クラシックに合わせて体を動かすこともすごく気持ちいいので歯が痛いことは忘れていられるが、顔が腫れているのを人に気づかれるかちょっと不安。でも暑いのでマスクは取ってしまった。2時間のレッスンを堪能して帰宅。夜から顔の腫れがひどくなってきた気がする。
6月7日 確実に昨日よりも顔が腫れている。鏡を直視したくない気分。こういう時は安静にした方がいいのかな?と思うがせっかく早く起きたし、筋肉痛もないし、バレエ🩰行きたい。昼からのストレッチたっぷりの基礎レベルのレッスンに行くことに。流石にかなり顔は腫れているので出来るだけマスクをつけていることにしたのだが、土曜日ほどではないと言ってもやっぱり暑い💦バーレッスンの途中で高山トレーニングじゃないし、と思ってマスクは外すことに。この時のポイントとしては、笑顔になると腫れが目立たないので、出来るだけにこやかにすることにした。(今思い出してもちょっと笑える)
帰宅後、やっぱり痛い。レッスン中は楽しいので忘れていられるが、ジンジンする。でも先生の言いつけ通りにボルタレンを飲んでいるのでまあまあ食事も取れている。流石にゴボウは右側だけで食べにくく、もし左側に間違っていってしまったら、という恐怖ですごーくゆっくり確かめながら右側で噛む、というのに疲れてしまうので連れに食べてもらう。
6月8日 朝痛くて少し早く目が覚める。本当は水曜日に予約しているが、電話して、「腫れていて痛い」事を伝えて11:30に診察してもらえることに。あーよかった!
先生はちょっと見て、「今日は抗生物質を処方します。水曜日にもう一回見た時に少し歯茎を切って膿を出すことにしましょう。今日はまだちょっと早いかな。」と言われたのですが、少し触ってみて、「やっぱりかなりぶよぶよしているので少し切ります。少しなのでご安心下さい。」と言われる。この痛いのと腫れが治るなら切ってください!という気分。
消毒をして、麻酔をして、歯茎を5ミリぐらい切る。そして膿を押し出す。が、少し出てきたが、まだ内側にあるみたいで全部が出切らない。そこで、少し膿を出してまた明後日の予約の時間に診察に来ることに。今回処方された薬は、ボルタレンとサワシリン。
ここで、治験の申し込みをしている事を先生に申告して、薬の影響を確認していただく。今回は問題なかったみたいで普通に処方されて一安心だった。
帰宅後、薬を💊飲むために何かお昼ご飯を食べようと思い、うどんとツナサラダを作る。歯茎を切ってから1時間半ぐらいだが大丈夫だろう。痛いところにご飯が行かないようにして右側で食事。薬を飲み、安心したところで新聞読んだり安静に過ごしていると、眠くなってきて少し昼寝する。起きると、かなり楽になった感じがある。歯のジンジンは軽減されている。よかった!
つづく