櫻坂46『I'm in』センターに違和感
挨拶
どうも。一般大学生Buddiesです。
櫻坂46 4th Single『五月雨よ』が発売され早くも2ヶ月が経とうとしています。
理佐の卒コンが無事に閉幕、ケヤフェスの開催が発表され…と次のステップへ進もうとしている中で、この記事では敢えて4thで覚えた1つの違和感に触れていこうと思います。
そう、『I'm in』という楽曲のセンターについて。
注意事項と宣伝
まずは仮にセンターを知らない人がいればネタバレとなってしまうため、今のうちにブラウザバックを推奨する旨だけ伝えておきます。ミニライブでしか披露されてないから知らなくても無理はないと思うしね。ライブでの披露、楽しみですね。無断転載とか見るのやめましょうね。仮にどうしても見たくて見るとしてもTwitterとかでわざわざ不正を公表するような馬鹿にはなりたくないですよね。
ちなみに私はセンターをTwitterで知った民です。応募券はミーグリとサイン会に全投入したので。ゆえにパフォーマンスは見てません。今回の違和感もそのせいかもしれないと思わなくはないです。知らんけど。
失礼、余談が過ぎました。
あ、そうそう。余談繋がりで一個だけ。
今回の記事の内容に関してですが、以下に示した動画でも同内容を語っているので
「気になるけどお前の下手くそな文章なんかよめるか!カス!」
って人はぜひ動画を見てみてください(といいつつ、文章嫌いじゃなくても見てもらえると嬉しい)。
さて、お待たせいたしました。本題、行きましょう。
本題
BACKS曲『I’m in』、センター土生ちゃんでしたね~。
土生ちゃん、初めての正センターおめでとう!
と言いたいところですが…ちょっと待ってほしい。
『I'm in』という楽曲のセンターに「土生瑞穂」という存在がセンターに選出されたことに違和感を覚えたのは私だけ?
だってさ…
『I'm in』ってめちゃめちゃBACKS意識された楽曲やん!?
「え、なんでそれで土生ちゃんに違和感なんですか?」って思う人もいるかもしれないので、その理由をこれから述べていきますね。
違和感の正体
単刀直入に言わせていただきます。
土生瑞穂さん、あなた3rdで櫻エイトでしたよね???
まあそもそもセンターを決めるのは十中八九メンバーではないと思うので、土生ちゃんが悪いわけでもないです。この口調は表現上のアレだと思ってください。実際、元エイトということは少なからず運営からの評価はずっとBACKSにいるメンバーよりは高いことは事実でしょうし、それ故にBACKSメンバーの中ではセンター候補に挙がりやすい人物でしょう。実際、3rdSG『流れ弾』におけるBACKS曲『ソニア』のセンターはみいちゃんか夏鈴ちゃんだと思ってた人は多いと思いますし(私はこの2人のWセンターだと予想していた)、みいちゃんセンターには私も納得しました。だけど、今回の『I’m in』のセンターは違うのでは?ということです。
歌詞から考える
これだけ言えばBuddiesの皆さんならもう私の言いたいことは完全にお察しかと思いますが、少しでも論拠を強めるために歌詞の一部でも見ていきましょうか。
「遠すぎる青空」ってBACKSメンバーから見た櫻エイトのことだって解釈できる気がするんですよね。
諦めるのか、挑戦するのか、その選択に挟まれている感じからもBACKSメンバーからの視点だと感じられるような気がします。
ここの「夢」も表題選抜入りや櫻エイト入りって考えることができますよね。「それだけをひたすら信じて」ってまさにBACKS視点って感じしませんか?
もちろん、BACKSだけじゃなく「櫻坂46」としての大きな夢という可能性もないとは言えませんが、BACKS曲であることを考えるとBACKSメンバーからの視点と考えちゃいますよね(え、私だけじゃないよねこれ)。
ここに『ソニア』と『I'm in』の違いがあると感じています。
『ソニア』も『I'm in』もBACKS曲という点では同様です。
しかし、私の中では
『ソニア』=BACKS曲
『I'm in』=BACKS向け曲
という違いがあるように感じられるわけです。
この点を考慮すると元エイトであった土生ちゃんが『I’m in』のセンターを務めていることに少し違和感を覚えないでしょうか。
個人的にはずっとBACKSで頑張っているメンバー、特に表題選抜に入ったことのないメンバーにこそ似合う楽曲なのではないかと、そんな思いが初めて歌詞を目にしたときから芽生えていたわけです。
それこそ卒業も決定している葵ちゃんとかね。卒業後の披露どうするんだっていう疑問はさておき
おわりに
ここまで書いといて勘違いされそうなので補足だけさせていただきます。
私は別に土生瑞穂さんのアンチというわけではありません。
今回の内容は本当にただ違和感を覚えただけなのです。そしてせっかくなので文章として記録しておきたいな、と。ただそれだけです。
仮に『ソニア』みたいに特別BACKSを意識されているわけではなさそうだなって曲だったらこの違和感も生まれていないでしょうし、むしろ元エイトの土生ちゃんセンターは妥当だろって思っている気がします。残念ながらその世界線にいるわけではないので実際のことはわからないですけどね。
ということで、最後まで読んでくださった方がいらっしゃればここまでのお付き合いありがとうございました。
今後もこういった投稿をするかもしれないので、よかったら覗いてみてくださいな。
ゆめりな
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