ミスFLASH2021予選後半組と今後の展望
さて。本格的な投稿1回目は何を書こうかと思案しましたが、やはり現在開催中のグラビア界最大にして最高峰のオーディションであるミスFLASH2021について書いてみます。
今年はCOVID-19の関係で、オーディション過程にかなりの変更が出そうですが、それがどう審査に影響が出るのかについても後述します。
予選後半組の注目株
先ずは先日発表された予選後半組45名の中から注目株をピックアップしてみます。
マシェバラに掲載されているメンバー一覧を見て、最初に目に飛び込んできたのが、レースクイーン大賞2019受賞者で戴冠者の霧島聖子(@renna1208)で、レースクイーンと言えばミスFLASH2019グランプリである沙倉しずかを見ていると分かるのですが、固い岩盤のような結束力を持つレースクイーンファンのパワーというのは凄まじいもので…恐らく前後半予選組の全メンバーの中でも大本命の候補と言っても過言ではないかと。
次に、I-cupグラビアアイドルとして活躍中の森脇芹渚(@Serina_0429)ですね。毎年1人は巨乳系の娘は選出されるので彼女には期待大です。ただ、ひとつ気がかりなことがあるとすれば、現在同時進行で(このミスFLASH2021を含め)4つのサバイバルオーデションを掛け持ちしていることでしょうか。ファンの応援パワーが分散されてしまうのがデメリットとなりそうです。
その他、
ミス湘南ファイナリストの辻りん(@tsujilean)
典型的な?プラチナム所属のモデル犬嶋英沙(@_eishachan)
水月桃子を彷彿とさせる童顔アイドルで、めっちゃ輝き隊‼︎候補生の新瀬あかね(@akane_kagayaki)
が注目ですね。
今後の展望
ミスFLASHの審査項目はマシェバラ(本配信とフリー配信)、SHOWROOM、撮影会、グッズ販売、人気投票(公式サイトと誌上)と5項目あるのですが、このうち、撮影会についてはGスタのマルチオンラインセッションとFresh!のオンラインセッション方式が採用されるものと考えられます(候補生は人数を絞ってスタジオ集合。若しくは特例で地方在住者を中心にリモートで自宅から配信)。そうすると無観客での開催となり、カメラを使ってモデルの質を確認したいと思っている…そう、私みたいな者にとっては相当なストレスとなるでしょう(笑) 審査対象となるチェキもソロチェキのみで郵送となり、ツーショットが当然という考えを改めないといけなくなるでしょうね。
ただ、ある程度人数が絞られてくるチャレンジバトル以降は(Fresh!であれば)大島のbootyのような大規模なスタジオで、ソーシャルディスタンスを配慮しながらのリアル撮影会を実施する可能性はあると思われます。
撮影会がこんな状況なだけに、逆に審査対象として幅を利かせそうなのがグッズ販売で、昨年は数種類が発売されましたが、今年はそれ以上に沢山の種類のグッズが販売されそうです。
マシェバラも従来の渋谷のスタジオに集合しての本配信はほぼ不可能で、各自の自宅からのリモート配信となっています。
ということで、これらをまとめて鑑みると、
地方在住のライブアイドルグループの人気メンバーがエントリーしている場合、戴冠する可能性が高い
と言えるのではないかと。上記の注目メンバーには1人しか入れていませんが、ライブアイドルグループのメンバーのエントリーも結構多いです。
現状ライブハウスでの活動がほぼ不可能で、ヲタのフラストレーションが溜まっているところにミスFLASHという起爆剤が投入されることにより大爆発を起こすのではないかと考えられます。
特に地方在住のアイドルにとっては、東京に行かなくてもリモートで撮影会やマシェバラ、SHOWROOMに参加してサバイバルに参加出来る訳で、かなり有利に事を進められるのではないか?と感じます。
毎年、ミスFLASHだけを注目して観察しているヲタも結構いるのですが、そのようなヲタが意外だと思うメンバーが戴冠するケースが出てくるのではないでしょうか。
最後に、私自身は本格的にのめり込むことが無いと思われるミスFLASH2021ですが、推移は注意深く観察していきたいと思います←
余談ですが…今年はアイエス・フィールドからのエントリー者がいないのが意外ですね。日向葵衣がエントリーするのではないか?と見ていましたが。
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